明日はどうしようかな。
今日で全5話の最終話です。
だいたいオチは見えてますけどね笑
このシリーズはもっとあったと記憶していますが、PCのデータフォルダを見ても見当たりません。
なかったかなー。まあいいや。
ご覧下さい♪
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『保健室の先生』第5話
たける:新垣しんや
さやか:比嘉あずさ
たける 「(僕は高校1年生の純情な男の子「たける」授業中に気分が悪くなり保健室へとやってきたのだが、保健室のさやか先生の大人の色気とエロスで、僕は夢のような時間を過ごしていた)」
さやか 「たける君」
たける 「はい・・」
さやか 「そっちに行っていい?」
たける 「はっ、は、はい・・(保健室の先生の象徴でもある白衣を脱ぎ捨て、胸元のあいた服とミニスカートに黒いパンストという、何とも高校一年生の僕には刺激が強い一人の女となった彼女は、ゆっくり僕がいるベッドへと歩いてきた)」
さやか 「声が上ずってるわよ、どうしたの?緊張してるのー」
たける 「あぁ・・はい(緊張と興奮の合同パーティー開催中!!もう体中大騒ぎさー!!」
さやか 「たける君、何がしたいんだっけー」
たける 「え?いや、あの・・(僕が眠るベッドに腰掛けたさやか先生は、いたずらな笑顔でそう尋ねた)」
さやか 「何がしたいのよー、言わないとわからないわよ」
たける 「うぁ・・あー、えっと・・(キッス!まずはキッス!そしてタッチ!ボディタッチ!そしてあれも!これも!全部したいです!」
さやか 「どうなのー?」
たける 「はっ!(さやか先生は僕の右手をつかんだ。そして両手でさするように触った。それだけでもう体内の合同パーティーは一層盛り上がり、股間部分ではどんちゃん騒ぎになっていた)」
さやか 「手に触れただけで感じてるんだー。じゃあここはー?」
たける 「はっ・・(そう言うと先生の手は僕の手のひらを離れ、手首、腕、ひじ、二の腕、肩を滑らかに通過し、僕の首筋へと到達した)」
さやか 「うふふ、何かピクピクしてるわねー」
たける 「あー・・(指先で首筋、あごのラインをさすられ、僕はもう興奮しすぎて半分以上パニック状態に陥っていた)」
さやか 「あー、何がしたいか思い出したー。キス したいんだっけー」
たける 「はぁ・・!あー、はぁー・・(正解!大正解!さぁKISS ME!キースミーその唇フフフフン~)」
さやか 「しよっかー」
たける 「あっ、あっ、は・・(先生の指が僕の唇をいじりだした!何ともエロティックな指使いだ!これで幾多の男を虜にしてきたに違いない!)」
さやか 「初めてのキスが、私でいいのー」
たける 「えっ、あっ、あ、あぁ・・(いいに決まってます!むしろいい!先生がいい!キースミーその唇フフフフン~)」
さやか 「誰にも言っちゃダメよー」
たける 「は、はい・・」
さやか 「はぁ、何か私もドキドキしてきちゃったー。うぅん、いいのかなー?先生と生徒がこんなことして・・」
たける 「はぁ・・はい・・いいと思います。だって今は先生と生徒じゃなく、1人の女と男ですから(決まったー!この状況でまさか僕の口からこんなセリフが出ようとは!ビバ!俺の潜在能力!!)」
さやか 「そうね・・じゃあたける君、目つむって」
たける 「は、はい!(うわー本当は目を見開いて見ていたいけどなー!でもここは致し方ない!よーし、全神経を唇に集中させるんだ!)」
さやか 「するわよ・・」
たける 「はい・・。はぁ、はぁ・・」
さやか 「はぁー・・うーん・・」
たける 「はぁ、はぁ(わかる、目をつむってても先生が来るのがわかる。気配と匂いと吐息と何より先生の長い髪が僕の顔にふれる。もう少しだ、もう少しだ)」
さやか 「うーん・・」
たける 「(くる!くる!)」
SE 【電話】
さやか 「あっ、電話(行く)はい保健室です。あっ先生、はい、たける君来てます。はい、いや実はですね。言いにくいんですけど、たける君完全に仮病ですね」
たける 「えぇー!?えぇー!?」
さやか 「まったくどこも悪くないんですよ。はい、次回からは絶対に保健室に行かせないでくださいね、はい迷惑なんで、はい失礼します(切る)というわけだからたける君、さっさとクラスに戻りなさい!もうここに来ちゃダメよ」
たける 「は、はい・・(んー?何でしょう?何なんでしょうこの結末・・ちょっと気持ちの整理がつきませんが、まぁ結論を言うと、大人の女性はこわいですね・・)」
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というやつでした。
予想通りのオチでしたね笑
このシリーズはもう終了です。
また違う作品でお会いしましょう♪
サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!