来週の月曜日はドラフト会議
こんばんは。
仕事から帰ってきてすぐにnoteに取り掛かりましたが、この時間が精一杯ですね。
別に早さを求められてはいないので全然良いんですけどね。
そもそも何も求められていませんからね笑
何かを求められるように頑張りますね!
さて嘆く女シリーズの第5弾です。
このシリーズはこれで最後かもです。
ご覧ください♪
ー・ー・ー・ー・ー
『嘆く女』5
綾乃: 涼子:
綾乃「どうしたのよー涼子、急に話があるって」
涼子「ごめんね綾乃、わざわざこんな時間にうちまで来てもらって・・」
綾乃「いや特に何もなかったから別に大丈夫だけど、でどうしたの?」
涼子「うん、とりあえず何か飲む?」
綾乃「あーじゃあお茶とかあれば」
涼子「あーお茶かー・・」
綾乃「なかったら全然いいよ」
涼子「ごめんね普段は20種類のお茶があるんだけどね」
綾乃「20種類?!20種類もお茶の名前あげられないわ。え?普段は20種類あって今日はひとつもないの?」
涼子「ううん、バタバタ茶だけあるけど飲む?」
綾乃「バタバタ茶?!何それ?ちょっと恐いから水でいいよ」
涼子「はぁ、でも本当にわざわざごめんね」
綾乃「だから大丈夫だって」
涼子「はい豚汁」
綾乃「豚汁?!これは飲み物というより食べ物よね」
涼子「ストローいる?」
綾乃「いりません。できればお箸を下さい。で、何かあったの?」
涼子「うん・・」
綾乃「何があったの?」
涼子「私もうダメかもしれない」
綾乃「何、どうしたのよ?」
涼子「もう何もかも嫌になっちゃった」
綾乃「何よ、何があったのよ?!」
涼子「本当に自分の愚かさに腹が立つわ!私なんか生きてる価値ないわ!」
綾乃「落ち着いてよ、そんなことないって。どうしたのよ?」
涼子「今日ガソリンスタンドで洗車をしに行ったの」
綾乃「洗車?え、まさか窓あけっぱなしで洗車機通したとか?」
涼子「ううん」
綾乃「え?じゃあミラーを破損したとか?車体に傷がついたとか?」
涼子「違う・・もっともっと最悪なこと・・」
綾乃「何よもう、話してみなさいよ!」
涼子「綾乃に話してどうにかなるって事でもないけどさ・・。一応聞いてくれる・・?」
綾乃「うん。話してみて」
涼子「よく洗車をしたら雨が降るなんて言うじゃない」
綾乃「雨、あー確かによくある話だけど、え?もしかしてそれ?」
涼子「違うの!今日洗車をするときにその事がよぎったから洗車するのをやめたの」
綾乃「あ、洗車してないんだ」
涼子「そうしたらどうよ!」
綾乃「え、どうよ?」
涼子「全然雨降らないじゃないのさー!」
綾乃「は?それで落ち込んでるの?」
涼子「そうよー!何で雨降らないのよー!」
綾乃「いや別にそんなのたまたまでしょ」
涼子「こんなんじゃ洗車しとけば良かったじゃないー!私は本当についてない女よー!私は神様に嫌われてるんだわー!いや神様にバカにされてるんだわー!雨降らせなさいよー!いやもう神様が洗車しなさいよー!」
綾乃「んーかなり大げさだけどね。まあいいや、豚汁ごちそうさまー」
涼子「わーん、雨プリーズ!」
終
ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
んー、この台本もダメですね^^;
これまたミスのようなもんですね。
言ってる事に筋が通ってないですよね。
雨が降らなかったって言ってますけど、それは洗車してませんしね。
洗車したのに雨が降らなかった、と言うならまだわかりますけどね。
データフォルダを見た感じだとこれでラストだと思います。
明日からまた違うシリーズを載せる予定です。
そろそろ不敵な笑いシリーズ載せてみようかな?
文字だけでは伝わらないと思いますけど笑
サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!