午前中note

おはようございます。
午前中にnoteをやるのは初めてかもしれませんね。
初めてじゃないかもしれませんね。

ただ今書いている時間が、11：40なので投稿する時には午後になっているかもしれません。悪しからず。

少し久しぶりに過去の作品を載せます。
またラジオコントです。
しかも台本が未完成のやつ。
これで思い出したのが、これは当時よくやっていた手法ですね。

締め切りに迫られて台本を書いていて、収録に間に合わないから途中のままプリントアウトして、そして現場で残りを書き足すという手法。

プロとしてあるまじきやり方ですね笑

今回は未完成のまま載せます笑

ご了承下さいね。

あ、これ10年前に書いたやつですから、内容が古いのはご勘弁を笑

ー・ー・ー

『取調べ』


刑事　「俺は敏腕刑事の呼び声高い玉城、今日の取調べも俺の話術で白状さ　　　　せてやるぜ」

刑事　「おい川村、そろそろ吐いたらどうだ。先月おきた連続車上荒らしは　　　　お前がやったんだろ！？」

川村　「ふっ刑事さん何度も言ってるじゃないですか、俺は連続車上荒らし　　　　なんかしちゃいない、俺がやったのは連続コンビニ強盗だって　　　　　　よ！」

刑事　「そうなの！？えっ？それはそれで罪重いよ」

川村　「俺が車上荒らしなんて非道なことするわけないでしょ」

刑事　「いや非道！コンビニ強盗も非道！イメージ的にはこっちのほうが大　　　　きい事件じゃない？」

川村　「刑事さん、事件に大きいも小さいもないでしょ！」

刑事　「お前が言うな！ごもっともだけどお前が言うとおかしくなる」

川村　「あんたさすがだよ、この俺に自白させるとはな」

刑事　「何もしてない！お前が勝手に喋ったんだろ」

川村　「ふっ、負けたよ。あんたにはかなわないぜ」

刑事　「いやいや、何かっこつけてるの」

川村　「（歌う）僕のデスクの隣の痩せてるくせにボインは」

刑事　「あれ、何で？」

川村　「花見の時にキスして　それから何もない・・ってか」

刑事　「わからん！何で今ユニコーン？何でヒゲとボイン？」

川村　「刑事さん、いや、エイジさん」

刑事　「誰？刑事さんでいいから」

川村　「こんな俺にもガキの頃は夢があってね」

刑事　「何の話かまた？」

川村　「どんな夢かって？」

刑事　「聞いてません」

川村　「ガキの頃の夢だから笑っちまうけどよ、俺、映画アバターに出るの　　　　が夢だったんだ」

刑事　「最近！めっちゃ最近の話だし、無理だし」

川村　「ふっ、刑事さん、いや、ケイコさん」

刑事　「刑事さん！」

川村　「何勘違いしてるんだよ」

刑事　「勘違い？」

川村　「アバター違いだよ」

刑事　「えっ？」

川村　「俺が言うアバターは、３Ｄ映画のアバターだよ」

刑事　「一緒だよ！ていうかそのアバターしかしらんよ。もうお前に付き　　　　　合ってられん。もう逮捕ね」

川村　「刑事さん最後にこれだけは言わせてくれ」

刑事　「何だ？」

川村　「」

ー・ー・ー

というやつでした。
最後のオチの部分を空白にしてますね。

まあ何かしらで落としたんでしょう。

んー、これ載せるんじゃなかったかな笑

明日はもっとしっかりとしたやつを載せます！！