![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28443288/rectangle_large_type_2_a1aaca1490ac073609670fb2081cae2b.png?width=1200)
【神戸新聞WEB記事更新のお知らせ】実は親も見られてる?体がグネグネ、すぐ横になりたがる…「子の姿勢の悪さ」の3つの要因と対処法
【お知らせ】
— 西村 猛@超不器用な社長理学療法士 (@seinosuke2013) June 16, 2020
神戸新聞WEB「まいどなニュース」で先日書いた、子どもの姿勢に関する記事が本日公開されました。子どもの姿勢が悪い原因3つとそれぞれの対処方法についてご紹介しています。良かったら読んでください。
リンク先はYahoo!ニュースです。https://t.co/DDc4bGWkby
こども発達LABO.理学療法士のにしむらたけしです。
神戸新聞WEBまいどなニュースで記事を書きましたので、ご案内します。
子どもの姿勢が崩れる原因は、様々ですが、今回は3つに絞ってご紹介しました。
1.体幹筋の持久力低下
2.姿勢を正す習慣がない
3.低緊張
の3つです。
記事では、それぞれの対処方法についても書いています。
特に、3.(体幹の)低緊張は、そもそも子どものせいでもなんでもないため、「運動を頑張りなさい」という声かけが、逆効果になることも多くありますので注意が必要です。
また低緊張は大人になっても続くので、「どうすればいい姿勢を保てるか」ということを環境設定の点から考えておくことが大切です。
一番手っ取り早いのは、椅子の座面に滑り止めを敷く、ということ。
100円ショップの滑り止めでいいので、適度なサイズに切って、椅子の座面に敷いてみて下さい。
ただし、これでは不十分な場合もあるので、足を床につけてすわる、椅子の高さをチェックする、などにも配慮が必要となることがあります。
このあたりは、記事でも書いていますので、お読みいただければと思います。
また、発達特性のあるお子さんの場合は、低緊張な状態であることが多いです。
この場合は、運動に取り組ませる際の声掛けなどにも配慮が必要です。
自信のない子どもが多いため、勇気づけをしながら、課題に取り組ませるということがポイントになります。
下記のリンクからお読みください。
いいなと思ったら応援しよう!
![こども発達LABO.@にしむら夫婦【理学療法士&言語聴覚士】](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29281454/profile_1047ec7a8eb705c2a269fc08fec8fbb1.png?width=600&crop=1:1,smart)