【ケーススタディ】WISC全検査IQ73言語理解74知覚推理67ワーキングメモリー82処理速度74、小2特別支援学級在籍、ADHDでASD、担任の厳しい指導で自己肯定感が低い…。
お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷、学習支援室世田谷つばき塾の代表ゴリッキーこと松本力哉です。
本日は、ケーススタディでお話していきます。
【ケーススタディ】
WISC全検査IQ73言語理解74知覚推理67ワーキングメモリー82処理速度74、小2特別支援学級在籍、ADHDでASD、担任の厳しい指導で自己肯定感が低い…。
【アドバイス】
ADHDとASDがあり、言語理解と知覚推理が低めで、ワーキングメモリと処理速度は平均域というところですね。どうすれば自己肯定感が上げられるかと聞かれれば、それは、学校に行くのをやめることかと思いますが、そうともいかないですかね。ワーキングメモリと処理速度が比較的強みだと思うので、勉強以外の楽しめる活動をする時間を増やした方が良いと思います。
宿題もなるべくやらないか、やってもいいのですが、楽しくやれる程度にとどめる方が良いと思います。結局、能力の低い教師の出す宿題は、難しすぎたり、やっていっても怒られるだけなので、やるだけ無駄なことが多いですね。それであれば、家で、子どものペースで進められるように勉強を管理した方が良いだろうと思います。
言語理解と知覚推理が苦手ということは、いわゆる勉強は、全般的に苦手と思っていただいていいと思うので、無理をさせずに、できる範囲で地道に進めていくことが重要だと思います。
ASDがあるので、場合によっては、局所的に好きな部分があるかもしれません。もしそういう点があれば、積極的にたくさん勉強して、伸ばしていきたいですね。
あとは、知能というよりは、ASDやADHDの特徴に合わせた対応や環境づくりを行うことかと思います。保護者の方が本を読んだりして、一通り特徴を勉強されるのがいいのではないかと思います。具体的に、現時点で困っていることがあれば、何かしらの対策についての助言はできると思いますが。
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