【ASDで知的障害】特別支援学校高等部の子どもの課題

お疲れ様です！
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷のゴリッキーこと松本力哉です。

本日は、「【ASDで知的障害】特別支援学校高等部の子どもの課題」というテーマでお話していきます。
 
特別支援学校の高等部の子どもにとって、本来はもっと様々な選択肢があってほしいと願うところなんですが、現状ではある程度選択肢が狭まれると思うので、早めから就職を目指してやれることは少ないかと思います。単純に学校への適応を促し、家での生活習慣の是正に努めるということではないですかね。
 
一番課題になるのは体調管理なので、体調の記録やセルフモニタリングは、簡単なものでいいので、早いうちから行っておくといいですね。また、一般的に言われる視覚的なツールは、家で使っていると、将来的に自分でもある程度使えるようになるので、その辺りは取り入れてもいいかもしれませんね。
 
本来は、知的障害の人もゆっくりじっくりと学べるモラトリアムな時期が保証されてくるといいと願っています。

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