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虐められる側の原因を追求

「いじめられる側にも問題がある」という
言葉があります。

自分自身、虐めら続けた立場ではありますが、
僕は、この言葉に大賛成です。

虐めっ子との対応に追われ、
自分が虐められた原因を
詳しく考える時間が無かったので、
考えてみようと思います。


妄想性パーソナリティ障害 被害型の特性?

僕は妄想性パーソナリティ障害を持っています。

そして、妄想性パーソナリティ障害は5つの
パターンに分類され、

僕は「被害型」の妄想が一番深いです。

被害型は、冗談交じりの発言に対しても、
自分を批判していると思い込み、
自分が正しいと第三者に主張しようとします。

この特性が虐めを加速/加担させたのでは
ないか?と僕は考えています。

小学3年生の時、信頼していた親友に裏切られて
虐められるまで、僕は虐められても我慢して耐える能力が100ありました。 

しかし、裏切られて人を信用出来なくなってからは
我慢強さが30くらいに急落して、
少し気に触ることがあっただけで、
誰かに助けを求めるようになったのです。

小6〜中3までの虐めの原因は、
自分が虐められていると思い込んで、
先生に3回くらい相談して、不本意に怒られた人(積極奇異型ASD)が覚醒して長期間虐めてきた
という形です。

ASDの症状で人の気持ちも想像できないので、
虐めっ子に報復する行動も取っていました。

そこからは、自分の思い込みは間違っているのだと
感じ、先生に殆ど相談していません。

「家にロケット花火打ち上げるぞ!」など、
度が過ぎた虐めに対しても、許容するようになった
のは、線引きが難しい部分ですね。

虐めの基準の感覚が他の人と
ズレてるのが怖いです。

吃音症

吃音症も部分的に虐めの原因にはなっていると
思います。

毎回声を出す時に吃るので、周りの人も
違和感や不快な感情を抱いたのでしょう。

歩き方

僕はピグモンのような手の置き方で、
キョンシーのように下を俯きながら歩きます。

中学校3年間で、母以外誰も
指摘してきませんでした。

それくらい、触れちゃいけない内容
だったのでしょう。

腫れ物扱いという形でのいじめです。
↑触れないのが身を守るために正解という考えも
    あるから、虐めとは言えないのか?

演技性パーソナリティ障害?

僕は演技性パーソナリティ障害も持っているので、
その症状も原因かもしれません。

1つは「虚言癖」。
自分では嘘を付いている自覚がありませんが、
知らず知らずのうちに付いているかもしれません。

何となく、自分の都合の良いように話の一部を
脚色する癖があるのは気づいています。

それで先生と虐めっ子との対話で、
ズレが生じて、先生は僕の考えを信じるので、
間違っているのに、虐めっ子が批判されるのです。

自分が非難されているという思い込みが
強すぎるので、全然申し訳ないという気持ちが
浮かばないのも怖いです。

自己愛性パーソナリティ障害?

僕は自己愛性パーソナリティ障害も
持っています。

「自分が全部正しい!」という思い込みも、
少なからず影響してるのでは
ないでしょうか?

総括

考えるだけで嫌になりました。

虐めを全て受け入れるのもダメだし、
簡単なことで虐め認識してしまうのもダメだし、
自動思考だからどうしようもありません。

ネットでも全てのコメントを誹謗中傷として捉え、
心無い対応をしてしまうのが嫌です。

でも向き合うことが、成長には繋がるのでしょう。

ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました!


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