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発達障害者がガチで関心のないものを挙げるぞ!

僕はASDなので、興味のあるものと無いものの差が激しいです。
本当に興味ないものを挙げて自己分析します!


糖質が多い食品

食品自体にも、添加物が含まれているのものには
関心がありませんが…

特に摂取したくないと考えているのが
糖質が多い食品」です。

理由は、単純に血糖値が急上昇し、
眠気が来てしまうから。

勉強する上でも、創作活動する上でも、人と会話する上でも
眠気が来ると脳のパフォーマンスが低下し、

自分としても周りから低評価を押された、と
自己否定の状態に陥るため糖質を極力避けています。

母親は日々のストレスでコルチゾールが高まっており、
コルチゾール濃度が高いと糖質を欲しがるために、

自分にも糖質を摂ることを強要してきます。

それが本当に嫌ですね。
悪意のない善意の押し付けが一番迷惑です。

性格タイプがINTJであるので、人に全く関心がありません。

自分の中で人は「」という概念しか無く、
「良い人/悪い人」のように白黒思考で
二分する必要性すら感じません。

人と関わるより、自分の世界だけにのめり込んで
自分を高めていくほうが楽しいので、

人には目も向けないし、会話する気にもならないです。

しかし、INTJは自分の心に響いたと思った相手に対しては
コミュニケーションを取ろうとするので、

全く人と関わらないわけではありません。

(現実世界では、自分の心に響く相手がいても社交性が
無さ過ぎて、頭の中で自己完結させて終わりになりますが…)

快適さ

僕は不便が大好きです。

なぜなら、快適を最初に味わうと、
それを失うことへの恐怖が高まる
からです。

スマホを所持すると、「それが無きゃ生きていけない状態
になりやすく、依存症のリスクも上がるので、
僕はスマホを持っていません。

大学に行ったとしても必要ないと感じているし、
社会人になっても最低限の機能が付いた安い
スマホを買うだけで良いと考えています。

また、不便は幸福度も高まります。

例えば、noteの記事をAIに頼って作らせるのと、
自分の頭で考えて作るのでは、
どちらが楽しいですか?

言わずもがな、後者です。

文章を書くときは、右脳と左脳を同時に使うので
脳を活性化させる効果があります。

AIに入力させて記事を作ったことも一回だけ
ありますが、自分で分析した方が楽しかったです。

便利なものの裏には必ず、
何かしらの代償があります。

昨今の世の中では、ドーパミンを手軽に出せる
動画コンテンツが充実していますが、

それはユーザーを依存させやすく、
企業としては金を得るのに都合がよいからです。

表面だけでなく、裏側も確認する癖を身に付けないと
更に危険な社会になっていくと思います。

著名度(フォロワー数など)

これはyoutubeの経験から、考え方が変わり、
求めなくなったことです。

中学2年生の頃の僕はyoutubeは「数字」が正義だと
思い込んで、汚い話ですが

コメント欄で売名行為を行い、登録者の数を
不正に増やしていました。

一年かけて達成した登録者1000人。
しかし、そこに残ったのは形だけの視聴者です。

それから僕は著名度を意識せず、
自分が作っていて楽しい!と思える動画などを
投稿するようになりました。

結果的に、途中でチャンネルを切り捨てて引退する
こともなくなり、チャンネルは順調に成長しています。

樺沢紫苑の「3つの幸福」にも書かれていましたが、
数を一人の人として見る」という考え方が大切です。

人に親切にしてもらったら感謝の意を伝えるのと同じく、
SNSのフォロワーに対しても、同じように
接したほうが成功しやすいでしょう。

「1:2:7の法則」がありますが、自分のことを
本当に大事にしてくれる人のために
時間は使うべきです。

時間は有限だから。

ASDの平均寿命が36歳なので人一倍、
時間を意識する機会は多いです。

外見

僕は人を外見で判断するのが嫌いです。
嫌いというだけで、自分にも生理的に無理な人はいます。

しかし、外見が酷くても、中身(その人の経験)が
奇妙であれば、僕は「…!!」と興味を示します。

いくら原点(普通)から離れた人であるかが、鍵です。

容姿が完璧でも平凡な人生を送っていたら
「つまらない」のレッテルを貼ります。
関わろうとは思いません。

障害者であって見た目が醜くても、
その人のエピソードが面白かったりしたら、
好きになります。

社会的地位、収入、学歴、年齢、性別なども
関心がないです。

どれだけ狂った人生を送ってきて、探求可能な
未知の領域があって、自分をワクワクさせてくれるかに
興味があります。

自分の過去の栄光

自分の過去の栄光にも関心がありません。

もう過ぎたことだし、一つの通過点にしか過ぎないし、
成功は「運」も絡んでるし…

失敗から得られることの方が多いと思うんです。

だから僕は不幸自慢や、やらかしエピソードを
話すのが好きです。

自慢話より失敗談を聞いたほうが、
聞く人も反面教師にして自分を高めていけるでしょう。

総括

今回は自分が興味のないことを挙げてみました!

やっぱり自分を分析していく系の記事は、
出来上がる作品が予測不能なので、
考えていて楽しいです。

ここまで記事を読んでくれてありがとうございました!



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