【妙玖の足】彼岸花の聖地と八王子

2024年10月7日 17:32

　コロナで長期寝込んでいたら、背骨がフラットになってしまい、久しぶりに整体へ行ってきたのですが、担当者が珍しく男性でした。整体に関しては男性の方が力があって良いですね。私は体の硬いのでね…女性のパワーでは物足りないんです😑

※ゲームのネタバレも含みます

　今年のGWに日高市の高麗神社・聖天院・巾着田を訪れまして、渡来人(古代朝鮮人)の文化に触れてきました。日高市と言えば、巾着田の彼岸花です。今回は秋のお花見、彼岸花を見てきました🌹
彼岸花は子供の頃、犬夜叉のアニメエンディングの映像で見たのが初めてでしたが、その当時は彼岸花という名前だという事も分からなかったのか、興味が殆どありませんでした。本格的に興味を持つ様になったのは、2017年にsteamでリリースされた和風ホラーゲーム『Shadow corridor』でした。このゲームは"影の回廊"と"雨ノ四葩"の2シリーズあり、雨ノ四葩は今年の3月にリリースされてます。彼岸花が登場するのは影の回廊の方でして、彼岸花の他にも茅蜩・鳥居・こけしがゲームの雰囲気を美しくしてます。ちなみに次作の雨ノ四葩は、紫陽花・鳥居・お爺さんの能面・大正浪漫・昭和レトロの美しくかつ怖い雰囲気を醸していましたが、繭坊という敵がトラウマであまり好きなゲームではないですが、前作の影の回廊に関しては和風ホラゲーの中で群を抜いた神ゲーです！自慢です！⛩️

脱線しましたが、巾着田の件に戻ります。行った当時の天気は生憎の雨でした。なので巾着田へは、JR八高線の高麗川駅からバスに乗って巾着田のバス停に下車して到着しました。公園内はお花見祭りモードで、いつもは無料で入れる曼珠沙華ゾーンは有料になってました。

妖艶で優雅な赤い絨毯に圧巻でした。見終えた後、お祭りという事で多数のキッチンカーや出店を見つけたのですが…ある漢字3文字に釘付けになりました👁️

『高麗鍋』

古代朝鮮の王朝・高句麗の文化が根強く残る日高市には、地元の野菜と高麗人参とキムチが入った鍋があり、その鍋の名前が高麗鍋です🍲

私が食べたのはモツ入り高麗鍋でした。寒い冬にピッタリだし、アレンジの仕様があります🥬
高麗鍋…それぞれの具材がフェアに演出してる鍋という事で、辛いのが苦手な私でも好んで作れそうです🤤

秋のお花見を楽しんだ後は、八王子を訪れました。さとう由美さんという旧教育の会(←維新と合流して以降、未だこのワードを使うのに抵抗がややある…)所属の総支部長にお会いしてエールを送るべく訪れたのですが、ちゃんと食べてないなぁ…と思い、生まれて初めての一風堂の豚骨ラーメンをいただきました🐽

さとうさんとは今はなき教育の会の事や、当時は投票日だった自民党総裁選の事で話題になりました。参政党へ行ってしまったあっちゃんこと鈴木敦の後援会メンバーからも言われてしまったのですが、由美さんからも「関西から来られたのですか？」と言われてしまいました。斎藤アレックスさんを推してると、やっぱり言われるんですね。でもアレ女としては嬉しいわ！東西500㎞間の距離はあれど、それくらい彼の事をこよなく推してるんだもの🥰

次回の妙玖の足は大津祭の様子を紹介するのですが、選挙ツアーの後になりそうです🍎

　びわモニレギュラー谷畑英吾さん…マジか！確かにここ最近の湖南市、高島市同様にええ事一つもあらへんかったからね。市長に返り咲くといいですね🤗
当選後、谷畑さんが市政に専念してる間にアレックスさんは、地元選挙区でコツコツと信頼を得ている事でしょう。そしていつかはびわモニに戻れる様に…🙏🏻

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