【齢60、ロフトベッドで一人寝る】
さすらい
大げさな小見出しである。
なんの事はない、家の鍵を忘れてうちに入れないのである。
同居の主人が帰るまでの約4時間、どこかで時間を潰さなくてはならなくなった。
仕事帰り買い物を済ませて家に入ろうとしたら、バッグのいつものところに鍵がない。
今朝は、出勤が私より後の主人が見送りがてら内から鍵をするので、この時点で私が鍵の所在を確認していない。
このパターン過去にも一回やっていて、その際は仕事終わりに偶然鞄に鍵かわない事に気がついて、近くにあるシネコンで観たかった映画を