杉田陽平ヒーローズ・ジャーニー・・・物語の法則をバチェロレッテに見た
Amazonビデオ「バチェロレッテ」は、ヒロイン(or面接官)福田萌子が誰を選ぶか(=落とすか)をメインストーリーに進行する番組だが、見逃せないのが同時並行するサイドストーリー。それが最下層からトップへと進撃するスギちゃん:杉田陽平の成長物語=ヒーローズ・ジャーニーだ。
「主人公キャラ」といえる出演者とは、文学理論的にも、スギちゃんただ一人しかいない。
なぜそういえるのか? データ的にはGoogleTrendの検索数から裏付けられる。放送初回からスギちゃんは視聴者の関心をひきつけていた。さらに、「福田萌子・杉田陽平・黄皓・バチェロレッテ」の4ワードで、3週間の放映期間中、増え続けているのはスギちゃんだけだ。(後述、最終回10/30込みのデータに更新 ↓ ↓ 数字はピークの10/30を100とした比率)
この結果は、番組サイドの狙い通りであったはず。始めから彼に注目が集まるように編集し、実際に印象付けに成功した。
では、なぜ番組はスギちゃんシフトを選択したのか? そして視聴者が実際に受け入れたのか? 1つの説明は、少年ジャンプやハリウッド映画のような「成長物語の構造」に沿っていること。このnoteで説明したい。
なお「#挑戦している君へ」のnoteタグを付けておいた。挑戦とは、はじめに思った通りのものは得られないかもしれないが、思いもかけなかった何かを残すこともある。そんな一事例だと思うから。
(初稿は最終回直前、2020/11/7更新)
少年ジャンプ主人公としてのスギちゃん
スギちゃんの軌跡は、『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生が説明する少年マンガの法則で説明できる。
マンガでまず重要なのは、
a.「世界観」
b.「テーマ」
その中で「主人公」とは
c.「困難な状況」に放り込まれ、その中で
d.「常にプラス」であり続ける存在だ。
マンガも、スマホで見られるネット番組も似たようなもの。荒木先生の少年ジャンプは少年向けだが、ジョジョあたりは性別年齢を問わない普遍性がある。というか、少年の心を強く掴むものは普遍性があるというか。
バチェロレッテという番組のb.「世界観」とは、毎回脱落者が出るトーナメントであり、決勝戦があって、その勝者一人だけがc.「テーマ」である婚約候補者の権利を得る。世界的に成功してるフォーマットなので、この2つはOK。
すると問題は登場人物だ。c.困難な状況に放り込まれており、かつ、d.常にプラスであり続けているのは、参加者の中で誰なのか?
一人しかいない。
荒木先生の理論は、フィクションなればこその設定であり、現実世界では難しい。仕事が困難な状況ばかりならブラックすぎるし、常にプラスであり続けることのできる仕事など存在しない。それをリアルの世界で提供できるのはスポーツの大きな役割。(僕の本『トライアスリートのエスノグラフィー』にも書いた話)
(※司会の岡村も、収録完了翌月にコロナ関連な女性ネタ失言、という困難すぎる状況からの大プラスを実現してはいるが、この困難にはあまり共感できないが…萌子さまにかわり身を呈して成果をだしてみせた😁 )
参考図書:『荒木飛呂彦の漫画術』(2015)
「こうすれば売れる漫画が描けるという本ではなく、自分が描きたいものを、いかにして編集者・読者に読んでもらえるようにするかという方法」というレビューが端的。全てのビジネスパーソン&就活学生に有益だと思う。
少年ジャンプの編集部が考えていることは、『鬼滅の刃』の初代担当編集インタビュー(2020/02)からもわかる。世界観の作り込み、キャラクターの普通さと個性との対比などおもしろい。作者の吾峠呼世晴(ことうげ こよはる)先生も、柔軟さはあるが、本質を大事にし、問いを正面からぶつけてくる人。
ハリウッド映画ヒーローとしてのスギちゃん
ストーリー構築についてより汎用性が高いのが、ハリウッドの基本教科書『物語の法則』だ。たとえば映画『プラダを着た悪魔』はこの手法によりほぼ完璧に分解できる(文学部のキャリア講義で1コマ使って解説したことがあり、本当は2コマ3時間を使いたいレベル)。分単位で理論を実践していて、ヒットを狙って、狙い通りにヒットさせた映画。
その基本が “Hero’s Journey” 〜主人公の冒険の物語。この視点から見ても、「主人公」は一人しかいない。スギちゃんオンリーワンなのである。
この法則を図解すると ↓ ↓ ↓
説明しよう。シナリオのパターンは大きく、「冒険」の前・中・後、で三分解される。
この番組とは、彼にとって複数の意味をもった「冒険」だった。ちょうどダ・ヴィンチニュースでインタビューがあった。たしかにアートの世界の売れっ子ではあった。その世界は狭すぎた。壁の外に出たい。そして、「何か事件が起こりそうな海に思い切って飛び込んで、何か得られたらいいなあって」と、冒険の旅で出たのだ。
そんな“Hero’s Journey”を具体的にみていこう。
第一部:「別離」
1.日常世界
2.冒険への誘い(出来事)
3.冒険の拒否
4.賢者との出会い(助力者)
1.孤高のアーティストとしての日常があり(唯一最大の弱点=非モテ)
2.バチェロレッテ出演という「冒険への誘い」が発生
3.冒険の拒否=初回の途中のためらい!
4.賢者との出会い=初回の超モテ系出演者たち!
ここを最初の1時間でクリアしている。こんな出演者はスギちゃんしかいない!
第二部:「試練」
5.ドアの通過 (境界越え)
6.試練・仲間・敵
7.最も危険な場所へ
8.最大の試練
5.初回最後のローズにより境界のドアを通過、冒険の世界へ ↓
6.様々な試練・仲間・敵 ↓ ↓ ↓
7.最も危険な場所へ、そして8.最大の試練へ ↑ ↑ ↑
ここから明日の最終回だ。そして、
第三部:「帰路」
9.報酬
10.帰路
11.復活(クライマックス)
12.宝を持っての帰還 (エンディング)
さあどうなる?!
以上、人を引きつけるストーリーとなっているから、番組制作チームも、初回からその構造に乗せて彼を描いた。だから初回から「杉田陽平」検索は多かった。毎回、そのキャラクターと成長物語とにブレはないから、検索回数も増え続けた。そんな軌跡が見えると思う。
参考図書:『物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術』 (日本語版2013/9、クリストファー・ボグラー&デイビッド・マッケナ著)
「成長物語」とタイトルにつけたが、これまでの説明で、成長とは単純な「モテ度アップ」ではない。前回までバチュラー司会の指原莉乃さんは
と、素の自分を出してる点を重視。さすが番組MC。これらひっくるめて、彼は冒険に出て、何かを得て、還っていったのだ。
杉ちゃん年収は? 4千万円ランボルギーニてホント? 電通出身Que社と提携って何?
すいません低俗アクセス稼ぎサイトみたいな目次を m(__)m
まず言っておく。杉ちゃんとか黄さんとかの立場の年収とは、普通のサラリーマンとかと性質が 全 く 違 う 。サラリーマンとかは「他人から評価されること」によって年収が決まって、相場もあるから、そうは変わらない。彼とか黄さんとかは、自分の意思決定によっていくらもで価値を創出できるチャンスが大。そんな人たちの年収を知ろうとするの、社会&経済センスとして ダ メ だーーよ〜〜
彼は職業としてのアート従事者として一流。売れるべくして売れてる。バチェロレッテも「福田萌子という素材の可能性」を最大限に考え抜いた全人格的なアートともいえる。作品高騰は必至。過去の数字に意味はない。
とかいいながら😅超テキトーに試算してみるよ!
(一作あたり数十万円 ー 画材 ー画廊の販売手数料) × 年100超
として、最低ラインで2−3,000万円、やや高めに4,000万円くらいもありうる、くらいの規模では?
1作あたりの金額は、完売してて金額がわからない! が平均30万くらいという情報を利用する。
なお作品の完売は2008年ごろから12年くらい続いてるようで、累積販売600点以上とのこと。単価はだんだん上がってゆくはず。累積では億を超えるレベルで売っていそう。という計算をすることは可能
可能だが、無意味。アートの価格とは、あってないようなもの、いくらでもハネ上がってゆく可能性があるから。
彼のアートビジネスとしての姿勢がわかるインタビュー(時期不明)があり、作品の制作手順や方法について、
その時一番興味のあるシリーズでギャラリーのテイストにもマッチしそうな方向性を朧げにイメージします。次に会場の広さや照明の色味などに響きあうサイズと数を考えます。
仮に、方向性が抽象画だった場合、世界中から凡ゆる情報を集めリサーチします。ネットから美術館の図書館まで。そこで一番目標として相応しい作家を何人か探して何が称賛されてるのか、ルーツは何なのか、また、何が『まだ足りていないのか』『日本でそれは有効か』を仮説検証を繰り返します。自分であればどうするか。更なる発展した作品とは何かを繰り返し悩み想像し実験している内に、いつの間にか新しいシリーズが生まれ自分らしい作品になっています。
最後に、暫く、自分の部屋に飾り自分が、美術館や、コレクターならその作品を買いたくなるか、飾りたくなるか、エキサイティングな気持ちになるかで、発表するかしないかを決めます。
と、完全にプロの仕事だ。売れるべくして売れているのだ。
11/6SPA インタビューも追記。
売れるアーティストとはこうだな、と思わせる言葉:
萌子さんの肖像画も“絵を描く”という点では同じですよね。でも「絵を描いたので見てください!」だと一方的すぎる。だから「絵を通じて旅を続けさせてください!」と一枚の絵を共作していくことをお願いしたんです。萌子さんと話していると塗りたい色が変わってくる、不思議ですよね……。
これ単なるロマンティックなエピソードではない。どのようにすれば、絵に価値を載せてゆくことができるのか? というプロのアーティストの方法論だ。先のインタビューとも通じるテーマだと思う。
ついでにもう一つ、番組参加について:
何が起こるか想像もできないブラックホールに飛び込んでみたかったんですよ。仮に参加したことでネガティブなイメージが付いちゃったとしても、本当にスキルがあったりすれば再浮上できます。それが本当のアーティストだと思うし、自分はそういう自信が無くもないというか……。
翻訳:むっちゃ自信あります!
さらに作品価値は高騰するだろう。
11/4ブログで書かれてること、ちょっとすごい。
・今迄600点以上も売ってきて
・殆どセカンダリーマーケットに出てこない
・購入者自身にとって価値があるから買った、だから手放さない
ようするに、彼の作品が欲しい人は、かなり値段を釣り上げないと、買うことができない、という状態では。新作の供給量は限られ、今だと奪い合いになりそう。セカンダリー(=中古だけどアートは古くなっても価値へらないので)では在庫は600点あっても、今回の件で、さらに価値を感じて、そーとー値段上げないと売る気になってもらえない。
「高くしないとコントロールが効かない時期には来ているのかも」、とは当然のこと。
11/4には、広告系エージェント、株式会社QUEとの業務提携:
株式会社QUEは、「バチェロレッテ・ジャパン シーズン1」の番組制作プロデュースを担当した、電通出身者を中心とした数名のブティック。
仮にだが、QUE社への成功報酬20%と仮定した場合、売上が1.25倍以上に増えれば割にあう提携といえる。
こうした算数以上に、バチェレロッテの番組自体を請け負った会社であるのは興味深い。「三方良し」的に、Amazon ー 杉田陽平 ー QUE社、スパイラルな成長チャンスあるかもだ。
三方良しとは? 妄想してみた。
中国&台湾で、バチェレロッテ放映(中国でできるかは新大統領と中国との関係次第か) →Amazonジャパン😁
中国&台湾で、杉ちゃん知名度が上がる →杉ちゃん😁
中国&台湾で、杉ちゃんの作品が売れる →杉&Que😁😁
ええ妄想です。仮にそうなると、台湾向けには、実質、字幕つけるだけの超低コストで放映可能。コスト回収済みの番組だから、コアなファンに見てもらうだけでOK、杉ちゃんのプロモーションビデオとして機能する。すると本土のコアなファンも観ることができるだろう(Amazonプライムビデオは正式には中国でダメでも、数十万のアートを買えるレベルの人たちは、VPN接続とか、なんらか方法あるだろう)
もしもこうなると、日本の杉ファンは、作品を買うために中国&台湾のファンたちと競り勝つ必要が出てくるだろう。それはそれは作品価格高騰することだろう。
・・・
ところで、バチェレロッテの制作担当といえば、11/1noteで書いた話、萌子さまお相手のセレクションにも責任を持ってるということだろうな:
ということは、
だから番組側は、萌子さまが出演一発で決めれるように、最後5人レベルの出演者を1ダース揃えてあげるべきであった!
その責任を第一に追うべき存在である! ここはしつこく書く! せっかく国内の王電通やめて世界のAmazon大王と仕事してるんだから、人選とかリソースもケタ違いに投入してもらいたかった感はある。
スイマセン書きすぎましたm(__)m
・・・
でスギちゃん作品に戻ると、ヤフオクで11/1に20万円で売られてたけど、出品者さんもう少し待てば高く売れたんでは😁もしかしたら何倍かで??
だから、「これまでの年収」には意味がない。計算は可能だが無意味なのだ。
杉田陽平の作品は、画材が持つ多様な活用法を徹底的に考え抜いたことによる「発明」なのである
とは画商サイトでの説明。
バチェロレッテでは、福田萌子という素材の持つ可能性を最大限に考え抜いた、全人格的パフォーマンスを見せた。
ということは、
これから彼の作品は、「愛の象徴」としての意味を持つだろう。彼のあの手で作られた作品だ。「朝起きたら、そこに、あの杉ちゃんの作品がある」。この価値は、ちょっとすごい。マジですごい(ここで僕の語彙力の限界)
語彙力の限界を超えたのでクルマの話で締めておこう。ランボルギーニのアヴェンタドールに乗ってるという噂がかつてあった(※訂正)
安くて4,000万円台、維持費もたくさんかかる。中古も状態よければ安くないし、なんなら高くもなりうるクルマだ。でもこれくらい買えるかもよ?と初稿で書いたのだが、お客さんの借り物だそうだ笑(11/8訂正)
本人Youtubeの最初の動画で言ってたw 気にしてたのかww
削ぎ落とされた感じだ。「達成はしなかったが、少なくとも、大きな旅から帰還した」雰囲気。
「冒険」できていない男たち
こちらNEWSポストセブンのコラムで取り上げられているのは、逆に、そんな冒険ができていない参加者たちだ。引用:
❝『バチェロレッテ』は女性にどこか畏怖を感じてしまう臆病な男性の見本市 ❞(p3)
❝『バチェロレッテ』に集った男性たちは、皆どこかが足りない。だが、彼らが特殊な男性というわけではない。ごくありふれた、いや、世間ではたぶん高評価を受けているであろう男たちだ。だが世間の高評価は、福田が求める「運命の人」として、さして重要な要素ではないらしい。❞ (p4)
これは多数派のイケメン&ハイスペ勢についてその通り、ただしスギちゃんを除く。(+ローズ・料理研究家など準決勝勢はこの壁は超えているかな=彼女の面接官としてのスキル)
彼らは、畏怖はしながらも(ローズは畏怖してなさそうだがw)、冒険の旅へと出た。そして、ヒロイン=バチェレロッテに追いつこうと冒険を続けてきたのだな。ここを女性ファン達は見逃していない。
スギちゃんの獲得した「報酬」とは
物語とは、主人公がなんらかの「報酬」を獲得して終わるもの。
彼が当初目指した報酬を獲得したかどうかは執筆時点(10/29)ではわからないが、確かに大きな何かを「獲得しようとしてる途中」かといえると思う(最初、獲得した、と書いたけど、やはり、これからだと思う)。
番組側が10/25に公開したこの動画からも、変化が伝わるのではなかろうか? だいぶシュっとしてる😁、ただしエンジンフル回転感はなくて、なにかの途中なんだろうな。
僕のnote、バチェロレッテのグローバル要素(10/23 )では目次「グローバル杉ちゃん (と収録時期問題)」では、
ここでは撮影時期前後と思わるブログを追いながら、スギちゃんのがこの番組参加によって明らかに大きな変化・成長を遂げていることを書いている。
収録後の7月、彼とてもいい話書いている。もう一度紹介しよう:
僕が15年前初めて個展した時の初日のトークショーに来てくれた人は、実質0人でした。0人ですがいつの日か多くの人が僕の声に耳を傾けてくれる日を想像して堂々と3時間誰もいない空間に向かってプロジェクターを自分で回しながら話し続けました。スタッフは気味悪がっていましたが僕は大真面目でした。
それから15年経って「アートで愛を奪い取れ」でブラウン管の向こうから世界に向けてやってるんだから本当に未来は誰にも分かりませんね。
自分でも信じられない位です。
彼は2008年頃から専門誌の完売作家特集に毎年出続けてるくらいで、おそらく売れない時期というのは短いとは思うんだけど、ともかくも良い話だ。
彼は一貫して、成長物語の中にある。それを実現する「キャラクター」については、「面接官、福田萌子 ・・・バチェロレッテに学ぶ就活コミュニケーション術」(10/18)の目次「ついでに予想: Underdogとしてのスギちゃん」でも触れた、こんなところではないだろうか?
❝ アートの人は、対象物の本質を捉えようとする姿勢があると思う。そして、その一番の魅力を自分なりに引き出し伝えようとする姿勢が。❞
データ: Google検索数グラフ
Google Trendで、決勝の3名+番組名での10/7からの検索数グラフを冒頭に載せた。10月10日の「バチェロレッテ」が最高で100、その日の福田萌子40、杉田陽平8、黄皓1。(※この数値は調査ごとに結構変わるのでざっくり傾向を掴む用途)
つまり初回からスギちゃんは視聴者の関心をひきつけていた。番組サイドがそう意図して、彼の注目を集めるように編集したのだろう。そして実際に印象付けに成功した。
さらに注目は、この4ワード中、増え続けているのがスギちゃんだけという事実。3名に絞ると鮮明(データは10/30分まで更新済 ↓ ↓ )
10/30福田萌子の100を基準とした場合に、スギちゃんは放映日ごとに、16-22-38-54、とピークを更新し続けている。
この推移、ファンならSNSを眺めていて直感的に納得できるのでは。にしてもこれだけ数字ではっきり出るとびっくり。
こうなるのは、スギちゃんの存在と行動とが、説明してきたようなヒットのセオリーに従っているからだと思う。
(グーグルトレンドは、ある単語がGoogleでどれだけ検索されているかグラフでわかる。時間おいて検索し直すと変わることも多く、データ取得が難しいんだろう。Googleの技術力をもってしても。。
初回放映前日の10/9から上がってるのは、時差16時間遅れのカリフォルニア時間かと思う。ネットに国境はないので。つまり日本の10/10夕方4時までが10/9扱い。主婦とかオンライン講義大学生とかの検索分?あとリモートワーク勢?w)
追記:当note「杉田陽平」検索で11/1時点でも5位に。ビューも2万超えて、武道館2日連続満員かとおもうと、いくら無料とはいえ責任みたいなものも感じてくる笑
・・・
↓ 番組 ↓
『バチェレロッテ』について、あえてロジカル × データ利用 × 社会目線! でドライに分析したnote集めました。恋愛感情などについての分析は他noteにおまかせ!(僕には無理!
初稿から半月で東京ドーム満員分くらいの閲覧をいただいておりますm(__)m
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