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仮説です ネガティブな出来事はあっさりと、ポジティブなことはじっくりと振り返る 一流の人と会ったり、一流の人のサービスを受けるといいですよ 振り返りが大事。1週間前からどれだけ成長したか 決めたことを苦なくできたか 怖いはラッキー これからやることに失敗はない 目標をたてるときは次に繋がっているかを意識

    • 「創造性」知恵の強み/VIA強みテスト

      VIA強みテストの概要・受け方はこちら 創造性とは 創造性は「新しい方法を試す」ことができる強み。 創造性と言う言葉を見ると、アーティスティックなイメージもありますが、最短の帰宅ルートを考えるとか、新しい解決方法を試してみる、そういった創意工夫も創造性の1つです。ほとんどの人が日常的に創造性を使っています。 創造性の強い人の特徴は「新しい難題に直面しても、がんばって新しい解決策を試してみる姿勢」なのです。 たくさん創意工夫をして試すため、独創的な解決策に至ったり、自

      • 「親切心」人間性の強み/VIA強みテスト

        親切心とは 親切心は「相手に寛大でいられる」ことができる強み。 人にやさしくすることができます。 相手の幸せを願う行動をすることが得意です。相手の幸せを願う行動をして、満足感を感じます。その行動は相手が「大事にされてる」と感じることに繋がっています。 親切心は「愛情」や「社会的知性」と同じ、人間性の美徳の1つです。 「愛情」の強みは親密な関係性の相手に発揮される一方、親切心の対象は広い。見知らぬ人まで発揮されます。 相手のために、自分が持っているリソース、例えば時間や

        • VIA強みテストについて

          強みを活かそう!と言われますが、 実は自分の強みを「知る」と、そうでない人と比べて9.5倍、「使うと」19倍も幸せを感じやすいそうです。 強みってなんだろうと思われた方に、VIA強み診断テストをご紹介します。 VIA強み診断テストとは「性格」の強みを知ることができるテストです。 異なる地域や文化に共通する人の「美徳」から導き出した24の性格の強み。 トップ5の強みが「自分を特徴づける強み」とされています。 これは幸せな人を科学的に研究する「ポジティブ心理学」の研究者が関わ

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        • atode
          7本

        記事

          感情たちは味方:『インサイド・ヘッド2』続編を通じて感じたこと

          ※ネタバレを含みます ピクサーの2015年公開『インサイド・ヘッド』の続編である今作。前作を観ていなくても、すぐにまた観たくなる映画のひとつになった。 この作品では、主人公ライリーの頭の中の感情が擬人化されている。 ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ。 そしてシンパイ、ハズカシ、イイナー、ダリィ。 彼らがライリーの感情をコントロールしている。 一番心にきたのが、終盤のシンパイの台詞だった。 シンパイは、その名の通り、心配性。最悪の将来を想像して何かと先回りして

          感情たちは味方:『インサイド・ヘッド2』続編を通じて感じたこと

          自己理解プログラム開始宣言

          自己理解プログラムをはじめます。 仕事でおもしろいところもある、同僚の人たちのことも好きだけど なんだか身が入らない。 たくさん仕事してるけど、それでどうしたいんだ自分。 何となくどうにかしないといけないと思っていた時に自己理解プログラムを知りました。 きっかけは八木さん(自己理解プログラムを提供する会社代表)のYouTube動画。 憧れは手放せ! と叫ばれてました。 これまで憧れとか、自分が足りてないところを満たそうと行動してきました。できるようになったことも多

          自己理解プログラム開始宣言

          コーチング受ける中で気持ちを観察して言葉にしたくなった

          コーチングを受ける中で思ったこと コーチングを受けたり、学習する中で、度々思った事に「自分にもあるのだな」というのがあります。 自分にもすでにエネルギーを感じさせる何かがあるんだとか、言葉にしてみることができるんだとか。 コーチングの中で問を投げかけられても「湧いてきません...見えないよう...」ということもあるけれど、ふと言葉にできたり、気づくことがあります。 それらの体験の中で「これまでみえなかったしみえない」と、やだやだ言ってた自分も、「あれ、もしかしたら何かみえ

          コーチング受ける中で気持ちを観察して言葉にしたくなった

          「シブヤで目覚めて」アンナ・ツィマ

          チェコの作家さんが描く日本そしてシブヤのお話。 マグネジア・リテラ新人賞やイジー・オルテン賞などチェコで 多くの文学賞を受賞した作品だという。 いや、めちゃくちゃおもしろかった。 こちらの小説、2つの話が同時並行で進む。 チェコとシブヤ。 チェコ、プラハの大学で日本学を専攻しているヤナ。彼女は日本の大正時代の謎の作家の作品に出合い、のめりこむ。この作家はどんな人物か実在するのか。同じ専攻の学生の協力を得ながら明らかにしていく物語。 一方のシブヤ。ヤナが10代の時に初

          「シブヤで目覚めて」アンナ・ツィマ