雨ニモま、

　眠くて、これいちど寝ないとだめなやつだ、と思ったので
短め。適当に備忘録のメモから引用。

　西に理性崇拝者あれば、人間の小さな頭には世界のすべては入らぬのだから、思いあがりは捨てろと説き。
　東に設計主義者あれば、人々が多くの年月をかけて現実的な都合に合わせて積み上げてきたものは、カネだけでは補てんできないのだから、やめておけと説く。
　そんな常識的な大人に、わたしはなりたい。

　適当な悪ノリで考えたやつ。
　今にはじまったことではないのだろうけれど、ここ数年、なんだか変な人が増えた。
　人間の日常から宙に浮いた「机上の空論」で、人間の日常を規定できると思っている人たち。

　あと、なんの脈絡もないけど、適当に本を紹介。

救国シンクタンク叢書 なぜレジ袋は「有料化」されたのか

　これは、今年の３月くらいに読んだ本。野良猫の保護をしながら、並行作業で読んだ本。

　次は、「欲しいものリストには入っているけれど、ずっと後回しになることが容易に想像できる本」。

ポピーの文化誌 (花と木の図書館)

　『○○の文化史』というタイトルで、シリーズになっていて、すごく面白そうなんだけれど、たぶん老後の楽しみとかになりそうな気配がする。