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2024年、こんなことしてました。その3

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今乃奏音です。
今日は前回の記事の続き(後編)として、指南書を今後どうしていくかについて書いていけたらと思います。
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


正直、この件を進めることが決まった当初は講習会をやるところまで大きくなるとは思っておらず、インターネットという波に流して、必要な高校生に届くようにできればいいな~程度の考えでした。
それが灯さんの縁でメンバーが集まり、徳島で講習を行うところまで一緒に連れていってもらいました。
きっと灯さんはそんなことないって言うような気もしますが、でもこの経験をできたのは灯さんたちがいて、この企画に協力してくれた方々がいるおかげでここまで来れてるなと思うので、その経験や今後もっと多くの高校生に届くようにするために、今後も私が力になれることは力になりたいです。

未来へ向けた活動を、少しずつ。

私の今年の目標に挙げていた「未来へ繋がる活動をする」というのは、この指南書に関する取り組みがほとんどを占めています。
もちろん仕事でのこともありますが、それ以上にこの活動をもっと広めていき、少しでも多くの高校生たちに届くような活動を考えています。
昨年は徳島県の高校生たちに届けることができましたが、今年は徳島県の現役生だけでなく、その他の都道府県にいる全国の高校生たちに届けられたらと思います。
詳細はまだ検討中ですが、現在灯さんと今後どうしていくか検討・決まっているものについては進めている最中ですので、こちらについても楽しみにお待ちいただけたらと思っています。
また、この活動は高校生だけでなく大学生以上の大人たちに向けてもできることなのでは?と思うので、個人的にはこの活動が全国に広められたらいいな……なんて漠然と考えています。

やるべきことを1つずつ。

年末に高校放送部の同期と会い、この活動のことも少し話したら「その活動いいね、しっかりまとめられてると思う」といった嬉しい感想や、「個々の部分はこうした方がいいと思う」といった意見もくれたりして、本当にいい仲間に恵まれてたんだなって感じました。
きっとほかの放送部OB・OGも、このような活動をしていなくても現役生のために動こう!と思っている人たちはたくさんいるので、少しでも多くの人を巻き込んで高校生へ還元できる活動ができたら……なんて思ってます。
私自身にできることは少なくても、他の人たちの力をたくさん借りてできることを増やすことも大切かなと思うので、そちらにも少しずつ注力していきたいですね。
他力本願かもしれないし、この思いを実現化することが簡単なことではないのは分かっていますが、それでも「私にできることはできる限りやりたい」という思いが一番強いので、時間がかかっても少しずつ形にしていけたらと思います。

この道はどこに繋がってるんだろう。
怖くもあり、楽しみでもあります。

ここからは灯さんへのメッセージになります。
灯さんとはたくさん話してますが、ここまで率直に感謝を伝えることはあまりなかったので、せっかくなのでこの場をお借りして少しだけ。
灯さん、いつも本当に色々と助けていただきありがとうございます。
お互いに仕事をしながらの活動ではありますが、灯さんの高校放送に対する思いの強さは人一倍あって、私はその思いを実現できるように力添えしてただけかもしれないです。
それでもこの活動をきっかけに私の今後の目標もできたし、何かしらの形で高校放送に携わり続けたいとも思いました。
私じゃ力不足かもしれませんが、一度乗った船を降りるつもりはないので、最後までついていきますよ。
去年よりも多くの高校生に指南書を届けられるよう、今年も共に頑張りましょう……!


ということで、今回の記事は締めようかなと思います。
前編・中編・後編と最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!
すごく長く拙い文章で語ってしまいましたが、私の思いは読んでくださった皆様に伝わってるかな?……伝わってるといいな。
そして、私の思いが少しでも多くの方々へ届くことを願って……!
それではまた次の投稿でお会いしましょう~!

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