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祝 ニアピン賞
おはようございます
はつなぎです
昨日
いつも行ってるスーパーから電話がかかってきたんですよ。
何事?と思っていたら、
なんと野菜の重量あてクイズでニアピンだったそうなんです。
「1000円分の商品券を名前と電話番号を言ってとりに来てください」
と言われました。
私は「重さどのくらい違っていたのですか?」と聞くと
「ええと、100グラムです。」
と言われていました。
三日前、子供とたまたまいつものスーパーに行ったのですが、
というのも子供のお迎えに行って、帰りに寄ったのです。
最近子供とスーパーに行くことはほぼないのですが
入口に、キャリーに大量のいろんな野菜をつめて
重量あてクイズーと書いてありました。
2日間応募できるようでした。
私一人だったらやらないんですが
子どもがいたので、
「やったら?」
とすすめてみました。
「えーわからんもん」
とかこどもは言っていましたが
買い物が終わって、レシートの裏に重さ、名前、電話番号を書くシステムでした。
私が買ったものをつめている間に
「あのクイズやってきたら?」
と言うと
「えー、わからん。お母さん何キロやと思う?」
と言っていたので
「なんでもえんよ。適当に思ったやつ書いたらええんよ」
と言いました。
子どもはそこのコーナーで書いていました。
私はつめ終わると、そのコーナーに行ってみました。
私の携帯の番号を書いていて、応募箱に入れました。小数点第一位まで書くようでした。
その野菜というのは結構長めのキャリーにありとあらゆる野菜をいっぱい入れていて、
重さの見当がつきませんでした。
私にはまったく。
答えは13.7キロで、子供が書いた答えは13.6でした。
私はニアピンの電話を受け取るとうれしくて、
母にも電話してしまいました。
1000円の商品券もうれしいかもしれんけど、
それよりなにより、偶然に偶然が重なって
ニアピンになったことがとてもうれしかったのです。
子供が応募したのは1回だけです。
そんなことあるー?と。
子どもに聞いてみました。
「どうしても当てたいと思ってた?」
子ども「いやー。当たったらええなーぐらい」
執着軽め。
前の記事に書いた 祝イチバン の時と同じです。
「どういう風に当てたん?」
と聞くと
「だいたいこれくらいかなーって予想して、小数点以下は好きな数字入れた。」
というのです。
すごすぎる。
その商品券で子供が好きな肉を買ってあげたいと思います。
この記事を見たあなたもラッキーなことありますよ!