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神社に呼ばれて 京都と伊勢2(金閣寺で金づくし)

おはようございます。

あなたは、言葉どおりに現実がなったことありますか?

昨日久々に前の記事を見返してみると、

「そうだ、京都へ行こう!」

と書いてあって、なんかおもしろかったですね。

その時には、京都なんてみじんも考えてない時だったのに

その記事はこちら



その時は冗談で書いていたのですが、

本当になった。私は最近気づいたのですが、

言葉どおりに現実がなってしまうのです。

良くも悪くも。

これは、私が嘘をつくのが好きじゃないというところから

と解釈しているのですが、どんな小さなことでもです。


言葉に気をつけていなければ、

またなるべくいい言葉を使おうと思っている今日この頃です。

それはさておき、

前回のつづきですが、

前回はこちら



私たちは、一番最初に金閣寺に行くことにしました。

金閣寺は、私がなんとなく行ってみたいと

思ったからなんですが、市バスにのって、

これは、本当にぎゅうぎゅうでした。

普段人ごみを避けている私たちにとっては

過酷でした。

こんなに詰めるう?いうぐらいつめつめでした。

ドナドナ。。

それを降りて、少し歩くと、金閣寺につきました。


これは本当に気がよかったですね。

観光客がたくさんいるにもかかわらず、

本当に入った瞬間、気がとてもいいのです。

以前だったら感じられなかったでしょう。


修学旅行以来の金閣寺ですが、本当に行ってよかった。

何がよかったかって、気分がよかった。

雪の金閣寺が見れなかったのはとても残念ですが、

ふつくしいし、エネルギーが最高だったのです。

もう、これだけで十分です。

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水面がゆらゆらと屋根の下側に映ってすてきでした。


金閣寺のてっぺんに鳳凰がいるのですが、

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「あ、鳳凰!」

「ほー」

という会話をしていたら、

斜め前の人もおんなじ会話してましたね。

やっちゃうよねーと思いました。



写真を何枚もとりながら、

一応コースを回って、ソフトクリーム食べたり、

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お金を石の窪みに投げ入れるのをみんなやっていて、

ゲームのように。

子どもも挑戦していました。なかなか入りません。

私はそんなのあんまり好きじゃなかったけど、

少し歩くと、弁天さんの同じようなお金を投げ入れて

窪みに入れるところがあったので、

なんだか弁天さんだから衝動的にやりたくなりました。

2枚コインを下から投げ入れると、一発で入りました。

「すごい」

と、他の観光客の人が言っていたのが聞こえました。

私が入れたので、子供が少ししゅんとなっていました。


お土産買ったりしました。

旦那さんは

お土産を結構買っていました。

彼は、お土産買うのが好きなのです。

この前そのお菓子をいただきました。赤福のほうじ茶といっしょに

旅の余韻にひたりながら。

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そのお菓子は、外側が子供の頃から食べていた

神様のお下がりのお菓子とおんなじものでした。

その私がよく食べていたお菓子は「神饌」と書いてあって、紅白のお菓子なんですが、

「神様のお下がりやけんいただき」と、母がよく私に食べさせてくれたもので、とてもなつかしい味でした。


私は金のお箸を家族分買いました。お箸には金閣寺と書いています。笑

なかよし箸でついになったのと、金運箸。笑

旦那さんは、金閣寺にしか売ってないお菓子、金粉の入った抹茶、梅茶。

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あれ、なんでかしらんけど、金粉が入っているとテンション少し上がるんですよね。


母が阿闍梨餅が好きなので、ちょうど近くに阿闍梨餅屋さんがあったので寄ろうと思ったのですが、閉まっていました。

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金閣寺を堪能した後は、

子どもサービスの、太秦に行きました。

つづく

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たわわ

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