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放蕩息子の独り言④聖書通読で心に残った箇所

僕は毎朝毎晩、時間がある時は15時から、朝のお祈り、就寝前のお祈り、3時のお祈りをしています。
具体的には聖書通読→主の祈り→使徒信経→世界平和のため→悩み、災いのうちにある人びとのため→平和の祈り(→3時の祈り)→祈祷書の諸祈祷から1つ→その時のお祈り(今日もお見守りください、今日もありがとうございましたなど)をしています。
で、そのうち今朝の聖書通読で心に残った箇所がありました。

わたしは悪人が死ぬのを喜ばない。
むしろ、悪人がその道から立ち帰って生きることを喜ぶ。
立ち帰れ、立ち帰れ、お前たちの悪(あ)しき道から。

新共同訳聖書 エゼキエル書 33章11節

お前たちはわたしの群れ、わたしの牧草地の群れである。

新共同訳聖書 エゼキエル書 34章31節

今日の聖書通読はエゼキエル書33章~34章でしたが、特にこの2つが心に残りました。

悪人が死ぬのを喜ばない。

一言で言うと「善人は生きる、悪人は殺す」という内容の文がこれ以前にあるのですが、そんな悪人にも神様は希望を抱いてくださっている。
神様の愛が感じられた箇所でした。

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