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レクチオ・ディヴィナ[34]

2/28 朝のお祈り

通読箇所はマタイによる福音書26章36~75節でした。
その中で、心に残った部分はここです。

友よ、しようとしていることをするがよい。

新共同訳 新約聖書 マタイによる福音書 26章50節

「友よ」と呼んでいたことが衝撃的だったから心に残ったのだと思います。
裏切ると分かっていても友と呼ばれるのはさすがだと思いました。
「相手に何をされようと友なのだから、赦して友と呼びなさい」と神様が言っておられる気がしました。
全ての人、特に自分の思い通りにならない人、自分に対抗してくる人も、神様の合わせられる友なのだから、友となれるようにお祈りしました。

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