ある高級ブランド店を早期退職されたAさん 面接官にその理由を聞かれ A「高いや有名というだけで商品価値に理解がない顧客が多かった」 と回答したそう これでは顧客に対する感情的な態度だと判断され 合理的な回答になっていない では、どう回答すればいいのか B「自身の裁量に関係なくブランド名で売れるので、スキルに繋がらないと感じた」 と答えるべき 一見同じやん!と私も思ったが 面接官の取り方でAは顧客に対する愚痴にも聞こえ 誤解に繋がる言い方なのである Bは自身のスキルアップ
マーケティング業務ご希望の求職者さんがいました その方は前職で有名ホテルでサービスのお仕事されていて 短期ではあったが海外赴任もされていた20代後半の女性 転職理由を伺うと「キャリアアップで」 そこで私に疑問が キャリアアップ??キャリアチェンジじゃなくて? その気持ちを正直にぶつけてみた 「キャリアアップはホテル業界でもできると思うんですが どうして他業界なんですか?」 と聞いても 「キャリアアップで」 としか回答がない 言葉の使い方を間違っているのは伏せて ホテル
育児関係の記事や講習などで 「お子さんの良いところを褒めて伸ばしてあげてください」 と言われる お恥ずかしい話 私は娘(5歳)の良いところは見当もつかないので 担当の保育士さんに聞いてみた 1.明るく天真爛漫 親目線>何も考えていなく目的意識に欠ける 2.意見をハッキリ言う 親目線>自己主張が強いだけ 3.元気 親目線>子どもは元気じゃないと困る 保育士さんは気を遣って 「いっぱいありますよ~!」って言ってくれるが まとめてみると あまりなくマイナス面が目立
キャリカウンセリングをする私たちは リクルーターとも呼ばれている ただその方向で考えると 「人材ハンター」のようで 個人的には納得はいかない 少なくとも私は 求職者様、個人にとっての 多少妥協しても納得のできるキャリアを積めるよう 努めているからだ お仕事を探している方から 「リクルーターとは面談はしないが、質問は何でも答える」 私からしてみれば 面談もしていなく共通認識もない中での どう質問しろ?というのだと だから以下を伝えた まず前提として今から書くことは決
noteを休んでいる間 人材紹介に携わっていた 今も携わっているが もともと外国人に日本語を教えてたり 外国人の就労にも携わっていた 外国人の面倒くささは十分に理解していたので 日本人の人材紹介なんか余裕だと思っていた その考えは甘かった 「多様性」と言えばそれまでだが 企業という箱に入ることを考えると 「多様性」を出すところではない 私の物差しで測ると 外国人より日本人の就労支援のほうが 数百倍大変だった
療育を受けている娘は 言葉の概念形成が弱いと診断されています 「高い」の反対を「短い」と言ったり 「おいしい」の反対を「からい」と言ったりしていました もともと上位語、下位語の区別もあいまいで 動物の中に犬、猫、象…などがあるという認識がでいていなく 名前のわからない動物を「動物」と呼んでいました 例えばこのイラストで カバがわからないとしたら 「ライオン」「動物」「コアラ」「サル」と答えるんです 要は彼女の頭の中では動物も下位語になるわけです こういう概念形成が弱い
朝、娘を保育園に預け、出ようとした(わたし一人)とき 娘と同じクラスの子から心配そう声をかけられました そんなときは決まって 「おばちゃん、パパもできるから」と答えています 子どもの反応は「は?」ですが、一緒にいる親御さんは「そうそう(笑)」 うちの場合は父親が外国人で、もう日本にもいないし 別の家庭を築いているのもあって 娘は父親当人に直接会ったこともありません (テレビ電話で話すことは年に数回) 本人が「父親がいない=可哀そう」と思わなければいいと考えています 先日
療育の教室も合う合わないがあり、 何ヶ月も待って入ってみたが、すぐ辞めるという場合も多い らしいです なぜ「らしい」かと言うと この話は保育士から聞いたからです うちの場合は 検査を受けたクリニックで いろいろ検査してくれた理学療法士さんが フォローアップ的にしばらく療育的なことをやってくれました そこに附属している療育教室なので 基本的な雰囲気とか環境が変わらず、子どもが対応できたんだと思います 検査の理学療法士さんに2021年2月~5月の4カ月ご対応していただき 6月
みなさんのお子さんはいかがでしょうか うちの子はやりたくないときの手段が 上手いと言いたいところですが、ひどいという感じです 3歳前後のころ 嫌いな食べ物が出ると寝たふりをしていましたが 「この親には通じない」と思ったのでしょう 病気のフリして咳き込んできました 子どもは「病気なんだから食べられない!」的な 言い訳を主張してきますが 親も負けるわけにはいかず「食べないと病気は治らない!」と 無理やり食べさせていました その後、何度かその技でやり切ろうとしてきましたが 全て
早いお子さんだと3歳くらいで本を読みますよね 以前はうちもそれを目指していましたが 親が子供に合う学習方法が見つけられず断念 保育園の周りの子はどんどん覚えていって カタカナまでクリアしている子も多いですよね それでも自分の子はまだまだ 興味すら持っているのかどうかも怪しいこともあります 一時はスパッと諦め 情操教育に力を入れていましたが それでもねぇ。。。という年齢に差し掛かりました 文字も使っていないと忘れるので 本を読ませたいんですが 書店などでいろいろ探しても
歯科でのメディカルノートには <MFT目標> 1.食事時間の短縮 (嚥下より嚥下のタイミングがわかっていない?) 2.発音の改善 (以下できれば) 3.口輪筋 (口呼吸であるため) 4.吸唇癖の除去 (オーバジェット傾向であるため) ほぼわからない日本語だったのでググってみました MFTは口腔筋機能療法(Oral Myofunctional Therapy)の略 それの目標です 1.嚥下(えんげ)は物を飲み込む動作のことのようです 3.口輪筋(こ
つまり舌の位置です 現在こちらの治療(訓練)にもとりかかりました ことの発端は ご飯を食べるのが遅い!!! 1口30回くらいゆっくり噛むので 健康には良いかもしれませんが 朝ごはん 長いとき1時間半 夕ご飯 2時間以上!!!! しっかり食べて免疫力をつけたいので なるべく量は減らしたくありません と、思いつつ 少し減らしましたが、あまり効果も出ず。。。 それを歯医者に相談すると うちの子は**癒合歯があるため 下の歯の内側(あご部分)が狭く、舌が口に納まらない よって
現在受けている療育で 果物の名称を言わせる練習がありました 理学療法士さんから ○○ちゃん マスカットがわからなかったんですよね って、フィードバックがあり それを聞き、わたしは焦りました なぜならうちの子は マスカットを ケーキ以外で食べたことがなかったんです それを理学療法士さんに伝えると あちらも困惑していました あんな高いモノ買う余裕もないし それに なんで「ぶどう」を出題せず 「マスカット」かとも聞きたいところですが だぶん(私の予測ですが) 子ども
いろいろなママと話していたら 誤解というかズレがあるな~って思ったので とりあげてみました 発達支援を受けていると話すと ダウン症的な困難をお持ちのお子さんと同じと 勘違いされることが多いです ママたちだけじゃなく 先日は子ども手当の担当の区役所の職員さんから 勘違い電話がありました うちの子は 具体的に病名や障害の名称がありません だから昔で言うところの 障がい者手帳の受給者でもありません **障碍者手帳は行政によって異なりますが 東京では現在「愛の手帳」という名
保育園から日々たくさん持ち帰ってきて 作りかけ感満開の作品(?)ばかり 例えばコレ↑↑ 三角の↑↑ ナニ?って聞くと サメ!と 本当か?適当じゃないのか? 疑い、再度聞く サメ! 同じ回答 これがサメかどうかは別として 適当じゃないこともわかり 本人が満足するなら・・・と 親がバレないように (薄々バレていますが) コソッと捨てる作戦 にしても、 どうして毎日大量の折り紙作品?? 先生はどうやってコントロールしているんでしょう と、謎でした 教室に行くと謎解明 た
生まれてから伸ばしていた髪を 小児医療用ウィッグにしていただこうと バッサリ(最長約40㎝)切りました カットの1年くらい前から 小児医療用ウィッグのことを 画像などで伝えてき 本人も人の役に立てることは嫌じゃないと思っていたのですが ↑↑カット前 ↓↓カット後 本人の中では葛藤があり 理性:寄付したいという志 本能:プリンスのヘアスタイルをしたい欲 切る前後はテンション低めでした 親としては 本人の心の成長に繋がればと思っていたのですが 今回は親のエゴなんだろうかと