夢日記4:吉野家で何十個も料理を注文
日時:2022/8/12(木)朝
☆内容
吉野家の特殊発券機(現実の吉野家には発券機はない)で1万円札を入れて
複雑な機械で沢山のボタンを押しながら複雑な操作して何十もの料理の券を出している夢。
夢の中では食欲は無かった。
発券機は操作が複雑で1個1個処理するのに時間がかかって注文操作している時に目が覚めた。
店員や他の客とのやり取りはなかった。
後ろに客はいなかった。
店内にも客は数人しかいなかったと思った。
食事を食べたいというよりも機械を操作する事に集中していた。
注文して席についたらほとんど残すだろうと思っていた。
お金がもったいないという意識は無かった。
沢山の綺麗な料理を注文するだけで心の何かが満たされたような感覚がした。
料理を沢山注文する夢の夢占い上の意味
機械を操作しててこずる夢の夢占い上の意味
発券機を操作する夢
【補足】なぜ今までに何十回と行って、現実では発券機のない吉野家で発券機を操作する夢を見たのかの前兆となった出来事。
7月くらいの夜10時頃だと思う。
ハンバーガー店が潰れた後に「牛丼の松屋」に「とんかつの松のや」がくっついた【松のや】に初めて入った。
もう完全にセルフサービスだった。
入ってまず席に座る。
店員は来ない。
自分で水が出る機械まで行ってコップに水を入れて席に帰る。
注文はテーブルにあるタッチパネルである。
料金は機械での後払いである。
牛丼の「つゆだく」や「つゆぬき」は「タッチパネル画面には無い」ので
カウンターで口頭で注文番号と同時に店員に言うらしい。
料理が出来たらタッチパネルが教えるのか店員が何番と声をかけるのか忘れたがカウンターに取りに行く。
食べ終えたら食器やコップなどを「食べ終えた食器棚」に持って行く。
そして清算が初めての事もあり結構分かりにくい機械だった。
まず、料理を取りに行くときに同時にプラスチックケースで挟んだバーコード付きの清算書もお盆に乗っている。
そのバーコードを機会の読み取り部分にかざす。
支払方法を選択して清算する。
清算済みの清算書がレシートとなる。
しかし、今度はプラスチックのケースをどうすればいいのか迷う。
隅に小さな箱がありそこに清算書を挟んでいたケースを置く。
1回目とそんなに間隔のあいてない2回目も清算で手間取って通りがかりの
若いお兄さんの店員がため口でこうするんだよと教えてくれた。
その時に思った事がこれはデジタルに疎い高齢の人だけで入ったら無理だなという事だ。
これが多分、現実の吉野家には発券機はないが夢で吉野家で発券機をてこずりながら大量の注文操作をしていた潜在意識的原因の一つだと思う。
☆雑感
同時に株式会社松屋フーズの徹底的な人件費削減と無人自動効率化(オートメーション化)に驚いたものだ。
初期投資はかなり大きいと思うがコロナで一時は松屋、日高屋などの閉店が相次ぎ外食産業は斜陽に入った感じもあったがこの円安原油高物価高、新型コロナ新規感染者増大の逆風の中を株式会社松屋フーズはよく乗り切ってると思う。
ただ「吉野家が定食はご飯を何杯でもおかわり無料」にしたら「松屋が真似をした」のはずるいなとは思っていた。
それまで「松屋」は「ライス」の「大盛り」も「追加」もきっちり料金をとっていた。