きっかけに過ぎないのかもしれない
私は最近体の不調があり、悩んでいました。
そんな時に、地元の雑誌を読んでいたところ
気になったコラムがあり
今日、その人がいる所を訪れました。
そこは、
漢方薬局でした。
漢方と聞いて、まず思い浮かんだのは
風邪のひき始めには葛根湯
というフレーズ、。
私は今日ここを訪れるまで、そんなちっぽけな
知識しか持っていませんでした。
しかし、今日
お話をお聞きして、はっとしました。
私はもともとアレルギー体質で、
花粉症、ハウスダスト、猫、寒暖差、蕁麻疹
などとっても生活しずらいと感じていました。
そして、
最近その症状が治らないので悩んでいました。
その話をすると
漢方薬局の人はこと細かに
聞いて、アドバイスしてくれました。
その体の不調はきっかけに過ぎない と
それはどういう意味なのかと言うと、
今までの生活習慣の乱れを
体がかゆみや、痛み、荒れ、
広く言うと病気
によって教えてくれているのだそうです。
しかし、
病院に行くと、
例えば、
そのかゆみを止める、
痛みを止める、
肌荒れを消す、
という感じで、
表面的にしか治してくれないそうで、
根本的な所は解決していないそうです。
それではまた体が少し弱った時に
その不調が再び現れてしまいます。
そのせっかくの
きっかけ(体が教えてくれるサイン)
を活かすためには、
生活習慣(自分の行動)を見直す必要があります。
私はこの話をお聞きして、
すごく納得しました。
自分の
自然に治癒する力を、少しでも高めるために
今日アドバイス頂いたことを実践していきたいです。