【勝手に】缶ガラム【煙草レビュー】
「ガラム」。喫煙者なら一度は聞いたことがあると思う。
葉にクローブを混ぜた「クレテック」と称される煙草の代表格である。
私はガラムが大好きで、今回たまたま入手した(貧乏)ので、勝手にレビューしてみたい。
クレテックのその何よりの特徴は、甘いお香のような独特な匂いと、バチバチと音を立てながら燃焼する様子である。
この匂いは、私のように好きな人にとってはたまらないのだが、嫌いな人にとっては悪臭と言っても差し支えない。
そんなガラムだが、煙草専門店では未だに販売していることから、一定の需要があるものと思われる。
今回レビューするのは缶入りのガラムだ。いわゆる「缶ガラム」。
タール42mg、ニコチン2.1mg。数値上は世界一重たい煙草だが、実際に吸ってみるとそこまでのとっつきにくさはない。私の体感ではタール18mg、ニコチン1.6mgくらい。紙巻時代の「わかば」くらいだろうか。
※撮影の都合上、屋内喫煙していますが、屋内喫煙は推奨しません。
以上、缶ガラムの勝手なレビューでした。