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「2024年体験談」 30代非IT業界からWEBエンジニアに転職するには

はじめに

私は今年2024年に30代前半で非IT業界から転職してWEBエンジニアになった。

約1年に及ぶ学習の末、自身でポートフォリオを作成し、それを携えて企業にエントリーして面接に臨み、晴れてWEBエンジニアになることができた。

実務ではVue.js/React、Railsを中心に、docker、Git等、毎日WEB系の技術に触れて日々成長を実感することができている。

ところで、WEBエンジニアになるための方法論はすでに確立している。
端的に言えば、半年〜1年程度密に学習してしっかりとしたポートフォリオを作成することだ。

プログラミングスクールは数多く存在するし、スクールに行かなくても独学で学習してポートフォリオを作成してエンジニアなった人はごまんといる。

なので、勉強方法については各自でネット検索するなり、スクールに通うなりするのがいいと思う。

今思うのは決して楽な方法はないということだ。エンジニアに楽になれるなんて甘い言説を信じではいけない。そこで言われているエンジニアとは本当に自分がなりたいエンジニアなのか疑うことが大切だ。

私がここで記事にするのは、私がポートフォリオ作成後に、企業にエントリーして面接に臨んで、そこで実際に感じたこと、できれば事前に知りたかったことだ。学習ノウハウではない。

2024年に実際に私が転職活動をして、100%私が体験、実感した「生」の情報をまとめて記載している。エンジニア転職を目指している方にとって少なからず有益な情報になるはずだ。ぜひ目を通してみてほしい。

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