国内なら近場というマインド
先日久しぶりに同人誌の企画を立ち上げた、念願の合同誌である、冷静に書き出したが割と緊張している。
ところで今回の企画には通常の同人誌とは違った特徴がある、これが自分で言うのもアレだが面白いと思う。
それは参加者様が用意した作品の舞台に主催である私が実際に訪れるという物で、いわゆる聖地巡礼を行うのである、前述の面白いというのは私自身が楽しいというわけです、えへへ、超楽しみ。
長く付き合いのある方なら、私が日本中のどこへでも喜んで飛んでいく人間である事はご存知のはず。
けれど、近年(デレマスで活動を始めた2019年以降に)私を知った方は知らないはず、合同誌でも正直「主催を沢山移動させたら悪いし……」と遠慮はして欲しくない、好きな土地を描いて欲しい。
自己紹介をしたいし、これまでの自身を精算したりもしたい、なのでちょっと自分語りをしたいと思う。
咲ーSakiー探訪界隈の人たち
私はかつて咲-Saki-阿知賀編 episode of side-Aという作品のファン活動を熱心に行っていた。
咲-Saki-という作品は麻雀を題材とした作品でいわゆる部活ものであり、つまり全国各地の高校が出てくる、それこそ北海道だとか鹿児島とかも出てくる。
単に出てくるだけではなく、その設定があまりに緻密で例えば鹿児島代表の選手たちの出身地の設定なども凝ってて、喜界島出身の子がいたり悪石島出身の子が居たりする(依田芳乃さんもどの島出身か知りたいなぁ)
そんな作品だからか周囲にいたファンの行動力は大概狂っていて、週に2往復しか定期便が無いような悪石島を訪れているファンもワラワラ居た。
ほかにも
* 作品の舞台となっている旅館で実際に働く
* 島根→北海道→東京で飲み会→島根みたいなムーブを土日でこなす
* 帝国ホテルが作品の舞台に、もちろん宿泊
* ↑作中に描かれた景色から部屋番号を特定
* アニメを500日欠かさず視聴し、毎日感想を書く(これは私)
他にも色々あったよね、懐かしいな
狂ってるんだけど狂ってる自覚は無かった、ただただ楽しかった、あ、これただの思い出話だ、またこんな日々を送りたい……
咲-Saki-界隈の旧友たち〜!HATOさん結構エクストリームな聖地巡礼を始めるよ〜、みんなも元気〜?
旅する依田芳乃合同(仮)よろしくね〜
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