【FGO考察】今まで書いた考察をざっくりまとめてみたよ

私はFGO考察動画が好きだ。
触発されてFGO考察と銘打ち『ビースト予想(前・後)』『マリそ考』と投稿した今でも、暇を見つけてはお気に入りの動画を繰り返し視聴している。

するとどうなるか。人の考察と混ざって自分の考察、主張がわからなくなるのだ。
……流石に馬鹿じゃねーの?と思うだろう。
ぐうの音も出ない。どうなってんだこの鳥頭。
という訳で、今まで行った考察をまとめる事にした。要はただのメモである。


・ビースト及び冠位クラス
【考察】
ビーストとは、『アラヤ』から取り外された人々の“我”から生み出される煩悩。“際限なく求める心”渇愛、端的に言えば欲求がネガって煩悩となり、アラヤの様に収束しカタチとなったもの。『クリフォト』及び『マズローの欲求七段階説』と照応すると考察した。
冠位クラスとは煩悩に対する理性としての働きでは無いかと推測。煩悩発生→アラヤから適応思考の派遣、“カウンター”なのはその為?
【根拠】
仏教、アラヤ及び由来となった阿頼耶識(唯識)、クリフォト、マズローの欲求七段階説

・空想樹と異聞帯
【考察】
空想樹。わからん、あれ地球産か?
現代の魔術師が作れるとは思えん、かと言ってガイアがつくる意図がわからん。よって異星の神産と考える。使用意図はテクスチャのシミュレート及び縫い付け。
異聞帯。『どれほど発展しようと進化が止まったもの』という点から、発展するのに必要な欲求(“マズローの〜”準拠)が欠落したまま続いてしまったら、の世界と考察。欠けた欲求は各クリプターにとっても不要なものであったと推察した。
【根拠】
空想樹の特性(真エーテルを発している、聖槍と同じ役割)、ロシア異聞帯、マズローの欲求七段階説

・編纂事象と剪定事象
【考察】
剪定事象が『もう何をしても滅亡が決まったもの、どれほど発展しようと進化が止まったもの』ならば、編纂事象は『完成も崩壊も永遠におとずれない世界』。
発展の鍵は“欲求”であると考える。欲求が欠落すれば発展なし→剪定事象、欲求が肥大化すればビースト顕現→剪定事象。そして欲求をうまくやり過ごしたルート、“ビーストが顕現する可能性”を摘み取り固定化したポイントが人理定礎なのでは。
【根拠】
ロシア異聞帯、逆光(根拠?)、ビーストに関する自説、人理定礎のタイミングより推測

・マリスビリーの①目的②方法
【考察】
①「なぜ西暦になってからの人理定礎は安定しないのか」の究明(レイシフト理論の実証で解明可能)→人理定礎の安定化。
②ビースト=煩悩の根絶。
【根拠】
一部終章の回想、ビーストに関する自説

・特異点Fとはなんだったのか
【考察】
編纂事象(SN世界)に異世界(蒼銀世界)を衝突させて人工的に作られた特異点。
「ビースト倒せば煩悩(欲求)克服できるのにビーストおらんやん、ほなビーストが顕現する世界にしたろ!」と考えたマリスビリーにより作られた、と考察した。
最近では一つになったのではなく、AC世界と半々になったのではないかとも考えている。
【根拠】
特異点Fの不自然さ(2004年冬木なのに第一回、コリジョンしたシャドーサーヴァントたち)、始皇帝幕間、モルガンのコフィン無しレイシフト、ビーストに関する自説



既に影響を受けており以前の記事と考えが変わってしまっているものもあるだろうが、これが現時点での私の結論である。
また、今後この記事は思いつきで考察が変わる毎に加筆していく予定である。

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