FF14に命救われた話:診断編
お久しぶりです。暑いけどみんな生を謳歌してる?というわけで今日は一歩間違ったら生を謳歌できなかったかもしれなかったはとの話をします。
文字の書きにくさといった症状はまだ少し残っているものの、あれから薬を飲んで222あった血圧は120~130台まで下がった。薬ってすごい。偉大だ。みんなも薬は嫌とか舐めたこと言ってないで必要なときは適切な薬を必要な量飲むべき。
そして、MRIを撮った結果、一連の症状の原因が判明した。
脳梗塞である。
わたし「ヒェッ……」
まじで「ヒェッ」だ。脳の左側の運動中枢的なところの細い血管で、ごく小規模な脳梗塞が起きていた。ちょっとで留まったからよかったものの、これが広範囲にわたっていたり出血したりしたら文字通り大惨事だ。つまり「死」である。ヒェッ。まじで一歩どころかミリ間違ったらそうなっていた。そうでなくとも麻痺が残っていたかもしれない。あの日、お盆のアルテマ戦でバースト回せなくなった時。もしかしたら死んでいたかもしれなかった。或いは、そのまま倒れていたかもしれない。書いてて泣けてきた。こわい。スキル回しの異常という形で症状が出たのは「奇跡」だった。
先生にはしこたま説教された。「不幸中の幸いなんてもんじゃない。不幸中の大幸い」「今後気を付けていかないと二度は無い」……はい……すいませんいや……ほんと……気を付けます……
もう本当に「運が良かった」としか言いようがない。一生分の運を使い切った気がする。宝くじなんて一生当たんないし推しはガチャで引けないしロットも99出ないし工場の黒ポッドも取れないしお盆の譜面も揃わない気がする。吉田ーーー!!!いや吉田に言っても解決せんお前の問題じゃ。仰る通りですすいませんヒカセンとしての習性です。
多分この話題でnote更新するのは最後になるだろう。あとは頑張って摂生していくだけなので……。でも最後にこれだけは覚えて帰っていってください。これは誰の身にも起こりうることなんだってことを。
じゃあ、本当にみんな生を謳歌してくれよな。わたしもするから。
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