松本が大好きな東京のおじさん、また松本山雅の試合のためにアルウィンへと行く【無料公開】
いざ、松本へ。
あずさの中で書いてます。
松本へ行くのは何度目だっけな。
多分6回目か7回目。
最初は1人。次はFC東京サポーターのみんなと。ゆーすけさんと。今はもうないジジにいった時もあった。あ、明治安田生命の社内報の取材でも行った。ロック総統とも行った。マツメイラスとも行ったか。アルウィンまで歩いた時もあったな……。麻美ちゃんとかと興文堂さんでイベントやったんだった。
結論、10回目くらい。
今回行くのはサッカー旅の本を書くため。今回の松本はどんな顔を見せてくれるだろうか。
せっかく松本にいくので、これまで書いた松本関係の記事を整理してみようと思う。1番跳ねた記事がこちら。
本当はこういう記事を集めて、『サポーターをめぐる冒険』の続編として出したかったのだけど、どうしても出版までこぎ着けられなかった。はじめて言うんだけど、ぼくの心が折れた理由が、この記事があまり評価されなかったから。
このへんは出版社のやりたいことと、自分のやりたいことが一致しなかったということで仕方がないんだけど、結局ぼくが書きたい「地域」「旅」「サッカー」「食べる」というようなキーワードをやるには、自分で事業を始めるしかないなと考えるようになった。
2018年に出版を諦め、2019年2月に旅とサッカーのWEB雑誌OWL magazineを開始。今みなさまにお読みいただいているのがOWL magazineの記事でございます。
『松本山雅と出会った日』が注目されなかったらOWL magazineを作るのも諦めようと思っていた。試金石というやつである。しかし、この記事はやってくれた!!松本の皆さんに無事ささり、しっかりと1万PVを超えてくれた。
ただ、松本の皆さんには刺さったけど、松本以外には刺さらなかった。
あ、そうか、そういうことなんだ。自分の地域のことが書いてあると読みたくなる。でもよその地域のことは、気にはなるけどちょっと優先度が下がる。
そしたら、47都道府県全部やればいけるんじゃないか?!
そんな流れで『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる』というシリーズが生まれた。
そして、ぼくは10回目か11回目の松本へと向かう!!松本にいって、食べて、飲んで、笑って!!それを本にするのだ!!
苦労して作った西葛西出版から出版し、興文堂さんに並べてもらうのだ!!来年はイベントもやりたいなぁ。
この記事では松本のことばかり書いているが、長野パルセイロへの旅もしっかり楽しんだので、そちらも書く!!
ぼくだけではなくOWL magazineの個性豊かな著者陣が縦横無尽に暴れ回るぜ!!
「とまらねぇ 俺たち 松本 暴れろ荒れ狂えー!」のノリで行こう!!
というわけでしばらく松本旅を呟き続けるBOTになりますので、↑のリンクから是非ぼくのアカウントをフォローしてください!!
OWL magazineでも松本山雅のことを書いたのでこちらも是非どうぞ!
あと昔ブログでもこんなの書いていました。
↑この記事を書いたあたりから、ちょっとずつ「奇跡のチーム」ではなくなっていたんだなぁという気がする。
それでもぼくは松本が大好きだし、時々遊びにいきます!
というわけで今日はまるちゃんにいってみる(入れるかどうかは謎)
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OWL magazine 旅とサッカーを紡ぐWeb雑誌
サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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