よく歩き、よく眠る。ペンギンズ


最近夜に歩くようにしている。

コロナ禍で妻を運動させないといけないと思って買ったウォーキングマシーンを使って。ちゃんといいやつを買ったのに、使わないと本当に邪魔なのだ。

自分で使えば良かったのだが、1年ちかく足底筋膜炎に苦しんでいて、使うに使えなかった。

が、ついに攻略法を見つけ出し、歩けるようになってきた!!

最初は歩き始める前から痛かったのだが、昨日は1時間歩いても平気であった。歩くことができると眠りも深くなる。

負のスパイラルが変わってきた。

負のスパイラルにはまり続けてきたのが2024年なのだが、そこでYoutubeを頑張ったおかげで、ぼくにはペンギンズという仲間ができた。

もちろん、月1190円という料金を頂戴しているのでお客さんということにはなる。しかし、限定動画を月5本(1本はペンギンズ特典)と、Discordによる濃厚なコミュニティ機能、そして、気軽にオフ会するというYoutubeでは珍しい試みをしているので、お値段以上ニシカサイシュッパンになっているはずだ!!

オフ会もちょっとやりすぎな気がするのだが、既に20人のペンギンズと直接顔を合わせることができた。

お値段以上をやり続けることが大事なんだけど、どうかな。仕事であるという意味で責任を持ってサービスを提供しているんだけど、そこだけしっかりやったらあとは友達という意識でいいかなと思っているのだけど。

ともかく、ぼくの認識としては月あたり10~20時間くらいの仕事は増えたけど、友達の数も50~100人増えたという感じになっている。ただの友達ではなく、こちらのことをよく理解してくれる友達である。だって、ぼくよりもぼくのことに詳しいことがあるくらいだから(僕は書いたこと、話したことは忘れていく)。

おかげさまで精神的にとても安定して、やりたいこと、やるべきことと向き合うことができている。

ライターとしての活動を始めたのが2013年なので、干支一回りするくらい時間がかかったのだが、ようやく安定してきた気がする。この期間、死ぬことがなかったから100点満点だといってもいいだろう。

ライターになろうと思ったのが2013年1月なので、今がちょうど12年。最初の12年は実力をつけるための期間だったとしよう。次の12年は成果を出していこう。その次の12年は楽しむか、あるいはもっと大きな成果を出すか。

ぼくの歩む道は人とは違う。

誰も羨ましいとは思わない道。

カルピス軍団から見下されるような道。

だけど、自分だけが歩いた道として誇りを持っている。

今から12年。55歳までに、ぼくが物書きとして生きている意義を証明してやろうではないか!!


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中村慎太郎 日記を毎日書いています。
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