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鳩森スポーツフェスタ

3月2日、コロナ以降久しぶりに鳩森スポーツフェスタが開催されました。
前半は、シャフルボードとボッチャを行いました。

シャフルボードはディスクを専用のキューでシュート(押し出し)してダイヤグラム(得点圏)に得点し、最後のディスクをシュートしダイヤグラムに残った得点を争うスポーツです。通常は1コート2人で、16フレームで競います。
 ボウリングのようにレーン(コート)を読み、ビリヤードのように弾かれるクッションを読む、陸上のカーリングのようなスポーツ!

と日本シャフルボード協会ホームページで紹介されています。

日本シャフルボード協会ホームページより引用
https://www.jnsa1979.com/


ボッチャは馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。鳩森小学校では体育の授業で行う学級もあります。
ボッチャはもともとヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツだそうです。

ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
日本ボッチャ協会ホームページより引用
https://www.japan-boccia.com/

どちらのスポーツも幅広い方々が楽しめるスポーツとして注目されています!

後半は放課後クラブの児童も参加し、ドッジボールを行いました。

総勢30名程の方々に参加いただき、参加者には主催者である施設解放委員会から参加賞として飲料の提供がありました。

次回20日は初挑戦のグラウンドゴルフです。
皆様是非ご参加ください。