モンハンNOWおもしろいよねって話
プロジェクトの異動期でたまたま10連休取れたので、なんかしたいと思い、
10連休中毎日なにか書いてみようかと思い至ったのでつらつらと書いていく。
9月中頃からモンハンNOWがリリースされて、初日からプレイしており、急激に上昇したヘルスケアの歩数がモンハンにハマっていることを物語っております。
コロナも落ち着きだし、人が外に出ることを許された雰囲気が出だした中での「位置情報ゲーム」。タイミング狙ってたんですかね。
「ポケモンGO」出た時は、大学生ってこともあり、リリースしてすぐは3駅分歩いたり、自転車でカイリュー探しに行ったりと、とりあえずちゃんと触っていたものの、途中から外に出てまで遊びたい内容ではなかったのですぐ離れちゃってました。
今回のモンハンNOWは、自分にとってかなりリリースされたタイミングがよく、コロナでフルリモートになった自分の「なんとなく外に出たい」ニーズをかなり満たしております。
自分の遊び方として、
①なんとなく行きたい場所と目的を決める
※例:数駅先の家電量販店 とか 食べたいもの とか
②モンハンNOWしながら徒歩で向かう
③狩りたいモンスターや、歩いているときに見つけた気になったところに
寄り道しつつ、2~4時間かけて目的地に到着する
④近くの温泉に入って、なんらかの交通手段で帰る
この遊び方がとても満足感が高く面白い!
家の近く歩き回ったり、自転車で目当てのモンスターまで移動するのもやりはしましたが、狩りしている時間(ゲームしている時間)の方が移動時間より長いので、それだったら家でコンシューマやってる方が面白いじゃんと感じてしまい微妙…。なんとなく外に出たい=家の近くを歩き回る ではないのが難しいところすな。
初めてがっつり目的地を決めたのが、「10kmぐらい先にある豊洲市場で海鮮丼を食べること」で、4時間近く歩いて向かったんだけど、
ゲーム内の遊び以外で、
・自分の体力 や 足の疲労度 を管理すること
・モンスターの出現位置や近くの地形によって、地図を見ながら
自分でルートを決めること
・見慣れない光景を目にすること
・歩ききったことの達成感
上記のような位置情報ゲーム特有の面白さを再認識できたのがよかった。
まぁオープンワールドですよね。リアルなオープンワールドって表現はなんか変だけども。
このへんもNianticはゲームデザインとして、ちゃんと織り込み済みなような気がするからすごい。モンスターの出現が3時間サイクルな部分とかね
まぁその代償に、運動していない30近いおっさん予備軍が4時間近くも歩いた結果、両足の親指の爪が出血し、マニキュア塗ったみたいにグロくなってしまったのですが…(※ページの下部にグロ画像を張り付けておくぜ!)
あとは、これは東京特有かもしれないけど、町中にある気になっていたサービスを利用するのも面白いポイントだった。
例えば、コンビニで見かける「レンタル充電器」。
充電器買うとなると数千円かかるし、家にすでに何個も充電器あるから、外出先で1000円以下でケーブル込みで借りられるのは便利だった。
あとかなりのコンビニやカフェで設置されているから返却するのも楽。
レンタル充電器のアプリを入れてみると、なにやら若者向けの音楽を先行して聞くことができたり、オファーウォール形式の収益を採用してたりといろいろ工夫してるんだなぁと
お次は、「レンタル電動キックボード」の「LUUP」
これ誰が乗るんだよって思ってたけど、乗ってみるとかなり楽しい。
右手のハンドルに原付みたいなスイッチがついてあって、そこを押していると進む感じ。速度は電動自転車の全力漕ぎぐらいの速度感だった。
幼少期にキックボードが流行った世代としては懐かしい気持ちになりつつ、道路を颯爽と移動するのはなかなか楽しいものである。
ただ、すれ違う人から変なものを見る目でじろじろ見られるから注意が必要だ!!
近い将来ヘルメット着用義務になるだろうから、それと同時に利用者が減って、なんとなくサービス終了する気がするので、早めに乗っておいた方がよさそうだぜ
値段は、基本料金50円+15円/分 だから1時間1000円ぐらいらしい。
自分は初回30分無料で行きたいところ行けたのでまだお金は払っていない←
以下の招待コードを入力すれば、
今なら3000円分のクーポンが貰えるらしいよ!
クーポンコード:RF3IJ95I
※2023/10/15までだから注意
モンハンNOW自体のよさについて書いていこうと思ってたのに、全然かけてなかったわ!わら
また今度書く!
明日も書くかは怪しくなってきた…(2000字書くのに2時間かかってる~~~)
グロ画像の足
↓
↓
↓
以上!