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引っ越しの荷造りをすると生活に必要なモノはたいして多くないと分からされた
引っ越しの3週間前から荷造りをちょこちょこやっていて、これ、早々に箱に詰めても全然生活に支障ないなあと思ったものをつらつら書いていこうと思う。
1.本・漫画
一番最初に荷造りで詰めたのが本と漫画。すべて手に取って箱に詰めるわけだから、次の家でこれは読み返そう!また読むの楽しみだなぁとか思いながら詰めたわけだけど、詰めてしばらくたつとその気持ちが消えてしまった。むしろ、本と漫画なくてもいいんじゃないかとすら思い始めた。電子化にするのも考えた。でも、電子化だけは無理とわかった。試しにkindleをスマホやiPadで見てみたけど、読みにくいし、なんか違和感。本を読んでる感覚がない。なので、電子化はなし。新しい家で荷解きすると多分手放したくなくなるとは思う。でも荷解きしなければおそらく…。荷解きせずにおいておくのは、引っ越しみたいな機会がないとなかなかやれないから、試しにやってみようかと検討中。ただ、本や漫画は読むのが好きなので、これからも買う。気にいっているものを家に残すか否かが問題。
2.フィギュア・ぬいぐるみ
荷造りしなくてもわかる生活には絶対に必要ないもの代表。荷造りする前に、多少手放したけど、正直手元に残ったものたちも手放すかかなり迷っている。絶対残したいやつ以外は手放してもいい気がしているが…。迷っている時点で答え出ている気もしている。今はちょっと、後回しにしたい。
3.フェイクグリーン
これも生活には絶対に必要ない。でも、いくらミニマル思考であっても彩りは欲しい。フェイクじゃなくてリアルでええやんと思うかもしれないけど、リアル植物も持っている。じゃあ、リアルだけでええやんってなるけど、リアル植物の管理できる個数はワタシには限られている。そして、それだけじゃ彩りに満足いかない。つまり、フェイクグリーンは生活に絶対必要ないとしても手放したいとは全く思わない。
4.趣味の道具
刺繍の道具があるんだけど、頻繁にやるわけでもないので、早々に段ボールに詰めた。でも、時々時間あるから刺繍やりたいとは思った。引っ越しの一週間前くらいになると、だいぶ手持ち無沙汰になったので…。趣味のものは生活には必要ないけど、持て余した時間を豊かにしてくれるので、手放す気にはならない。