サイレントヒルとかいう神ゲー

皆さんはサイレントヒルシリーズをご存じだろうか。


サイレントヒル2』 (SILENT HILL 2) は、2001年にコナミデジタルエンタテインメントが発売したコンピューターゲーム
サイレントヒル』シリーズの第2作目であり、前作を踏襲した3人称視点のホラーアドベンチャー
新世代機となった事でグラフィック等の質は大幅に向上しているが、基本的なシステム、操作感は前作とほぼ同じである。戦闘システムも共通しているが、敵の攻撃を防御してダメージを軽減するガードが可能になった。また、ゲームスタート時に戦闘難易度、謎解き難易度が変更可能になった。
本作の舞台はトルーカ湖南岸の簡素な住宅地であるサウスヴェイル (SouthVale)地区であり、前作の舞台となったトルーカ湖北岸を訪れる事は出来ない。登場人物やストーリーに関しても前作とのつながりは薄い。
死んだ妻との思い出の場所を目指して、怪物たちが徘徊する危険な街を探索することになる。ラジオのノイズや足音などで敵の接近を察知するなど、音による演出もホラー要素として取り入れている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

こういうゲームです。

今デラックスエディションの特典で通常より1日半ぐらい早く始めてるんですけども、面白い。
そもそも自分はライトゲーマーでちょろっとしかゲームやりません。
今までやったことあるのはポケモンとかカービィとかどうぶつの森とかスマブラとかグローランサーシリーズとか。あとノベル系。
ほとんど任天堂やしライトでポップなんしかやらないです。(グローランサーを除く)

実はホラーゲームが結構好きなんですけど、自力でやったことはありません。
有名どころだとバイオ、SIREN、そしてサイレントヒル。
大体人のプレイか実況を見てるだけでした。
何故なら純粋にアクションで異形と対峙する系はパニックになってしまうのと、ゲームが下手なのと方向音痴で自分でやっててもちょっとイライラしてしまうからです。

ところがどっこい、転機が来ました。
そうです。サイレントヒル2リメイクの発売です。

上記の理由からこないだまで買うかどうかを悩んでて、発売日が迫ってきたので思い切って買っちゃいました。

結論、買ってよかった。
元々サイレントヒルの世界観が大好きなんですよ。
霧で覆われた町、異形が徘徊している理由、雰囲気も設定も良すぎる。
自分がプレイしてなくてもストーリーだけでお腹いっぱいになれるゲームです。


で、実際に配信しながらプレイしてみました。
自信がないので難易度、謎解き要素共にイージーで。
ぶっちゃけ不慣れな自分にはそれでも難しすぎる。
行き先が分からず場外へ出て早速実績解除するし、正解ルートが分からなくてしばらくトイレに籠ってたり。

戦闘が始まればガードも回避も不慣れ故にやらないので。
攻撃こそ最大の防御なり。
すぐ画面が真っ赤になりました。
でも多分イージーにしたおかげで回復めっちゃ拾える。ありがてぇ。

わいゲーム内で地図拾っても全然見ないんですよ。説明書も読まないタイプなので。
でも今回の地図流石に親切すぎた。
一回入った建物とかタスク完了した建物とか通行止めの場所全部記録されとる。現在地とか進行方向までわかるし。
こんなん利用せん理由がない。
多分昔のやったらこんなに親切設計じゃなかったんやないかな?
(うろ覚えなんでもし昔もそうやったら申し訳ナイス)

でね、抵抗手段が貧弱なんがまたいいんですよ。
最初に拾えるのは木の棒。これで戦っていく。
現実味のある武器で主人公が強すぎないのがいい。
後半はハンドガンが出てくるんですけど。
それも玉制限あるし無限に打てるわけではない。それがいい。


最初は比較的スイスイ進めたものの、謎解き要素で躓いて途中多分1時間前後は町を彷徨った。
実況配信としてテンポが終わってる。
ちょっと逆に見てほしいです。2倍速でいいので。
コメント、高評価、チャンネル登録もよろしくお願いします!(定型文)


一旦キリのいいとこまで来たので辞めたけど、またすぐやりたいゲームです。
多分明日もやる。
何かに夢中になれるって素晴らしい。
もしクリアして自信ついたら今度はこちらも大好きなSIRENに手を出してみようかなと。
とりあえずはしばらく静岡に居ます。


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