はちるだ

しがないシナリオライター。 いろんな文章を書きたい。

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ポートフォリオ

はじめまして。はちるだと申します。 この度はポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。 私はシナリオライターとして、スマホ用ゲームのキャラクターシナリオやイベントシナリオを多く手がけてきました。キャラ同士の軽妙なやりとりを得意としています。 自己紹介名前:はちるだ 来歴: ・日本大学芸術学部放送学科脚本専攻 卒業 事務職経験を経て、ライターとして活動開始 スマホゲームのキャラクターシナリオやイベントシナリオを数多く執筆 趣味: ・ゲーム(据え置き、スマホ問わず

    • ちょっとだけ手を付けよう、というつもりで始めた作業をけっこうやってしまった。レッツノートの整備済み品を手に入れたことで私に羽が生えている!今までタブレットにキーボード接続でそんなに困ってないと思っていたけど、膝の上に乗せて書けるのってこんなに最高なんだなぁ。

      • いま読み返したら文章の流れとか表現とか色々気に食わないところがあって整えたい〜!となるのでなんでも急いで仕上げるもんじゃないな…

        • 今日は嬉しいできごとがふたつもあったのでホクホク。目の前のことに誠実に、目標に向けて邁進していこう。まずは目標をちゃんと設定しよう(そこから)。

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        ポートフォリオ

        • ちょっとだけ手を付けよう、というつもりで始めた作業をけっこうやってしまった。レッツノートの整備済み品を手に入れたことで私に羽が生えている!今までタブレットにキーボード接続でそんなに困ってないと思っていたけど、膝の上に乗せて書けるのってこんなに最高なんだなぁ。

        • いま読み返したら文章の流れとか表現とか色々気に食わないところがあって整えたい〜!となるのでなんでも急いで仕上げるもんじゃないな…

        • 今日は嬉しいできごとがふたつもあったのでホクホク。目の前のことに誠実に、目標に向けて邁進していこう。まずは目標をちゃんと設定しよう(そこから)。

          400ml 献血して(自分比)早寝をしたらわりとスッキリ早起きできたので、いいことはするもの。

          400ml 献血して(自分比)早寝をしたらわりとスッキリ早起きできたので、いいことはするもの。

          とある呪われた少女の顛末

          討伐クエストのシナリオサンプルです プロット 主人公ヴォルドは怪物退治を生業とする冒険者。あるとき立ち寄った村の長から「神殿へ向かう少女を護衛してほしい」との依頼を受ける。 この村は呪われており、村は疲弊しきっていた。呪いを祓うためには選ばれし乙女が神殿で祈りを捧げる必要があるのだという。 村長に紹介されたのは彼の養女である盲目の少女リア。敬虔な少女リアは、村の危機を救うことが自分の使命であると話す。しかしそんなリアに対して村の住民は冷たい態度をとる。 到着した神殿は、

          とある呪われた少女の顛末

          夏の盛りでもないこのタイミングで熱中症で倒れてしまった……なんとか回復はしたけど倦怠感が残る……

          夏の盛りでもないこのタイミングで熱中症で倒れてしまった……なんとか回復はしたけど倦怠感が残る……

          今日はコンクールに出す企画案を延々とねりねり。アイデアが浮かんでも話を膨らませていくと詰まってしまいやりなおしの繰り返しの一人会議のなか、これでいってみよう!と思えたところで爆裂眠気がきて終了。つまるところあまり何も進まず…この眠気は台風が近づいているせいか??

          今日はコンクールに出す企画案を延々とねりねり。アイデアが浮かんでも話を膨らませていくと詰まってしまいやりなおしの繰り返しの一人会議のなか、これでいってみよう!と思えたところで爆裂眠気がきて終了。つまるところあまり何も進まず…この眠気は台風が近づいているせいか??

          今日は朝イチで映画を見に行こうかな〜と思っていたのに普通に二度寝してしまい予定変更。いつも通り朝の運動をして朝にちょっと執筆して母の買い物に付き合うの巻。帰宅したらまた書く。不安定な状況下で、まずはできることとすべきことを整理する。

          今日は朝イチで映画を見に行こうかな〜と思っていたのに普通に二度寝してしまい予定変更。いつも通り朝の運動をして朝にちょっと執筆して母の買い物に付き合うの巻。帰宅したらまた書く。不安定な状況下で、まずはできることとすべきことを整理する。

          7-11R

          7-11R。セブン-イレブン・アール。それは良平がぼんやりテレビを見ていたときに知った、空き巣内の暗号だ。7時から11時まで留守という意味で、なるほど空き巣し放題と、ぼんやりテレビを見ていた良平は足りない頭でそう理解した。次の日、近所の郵便受けを片っ端からチェックして、ついに7-11Rの文字を発見した。無駄に行動力があったことは良平にとって大変不幸なことだった。 ――と、良平は目の前に広がる光景を見ながら思う。 良平の目の前で男がひとり、胡坐をかいて座りながらスマホをいじ

          思い立って大量のデータをクラウドにバックアップし始めてしまい全ての作業が止まってしまった…今更やめられないし…今日は読書の日に移行するか…

          思い立って大量のデータをクラウドにバックアップし始めてしまい全ての作業が止まってしまった…今更やめられないし…今日は読書の日に移行するか…

          Googleドキュメントの編集をスマホでちまちまやるのを試していて、まぁできないこともないけど…という感じだなと思う。文字数カウントしながらの作業とかは厳しいか。良いアプリとかないかな…。

          Googleドキュメントの編集をスマホでちまちまやるのを試していて、まぁできないこともないけど…という感じだなと思う。文字数カウントしながらの作業とかは厳しいか。良いアプリとかないかな…。

          惚れっぽい女の子

          アリサがまた男に惚れた。今度は本気だという。アリサは惚れっぽいところがある。今回は本気、本当、本丸なのだとアリサは言う。本丸ってなんだよ、ってあたしは思う。あたしがやってるゲームの用語を、ちょろっと耳に残してる。ゲームなんてやらないくせにね。 「あたし、好きな人できた」「また始まった」「またってなによう」「アリサの好きな人は、あたしの口内炎と同じ頻度できてる」「悠未に口内炎ができまくるのはビタミン足りてないからだよ。あと不規則な生活……ていうかそんなことどうだっていいんだっ

          惚れっぽい女の子

          ここ最近、ちょっと色々詰まってきていてなかなかに悲鳴。つまりがんばりどきということ。がんばるぞ。

          ここ最近、ちょっと色々詰まってきていてなかなかに悲鳴。つまりがんばりどきということ。がんばるぞ。

          パンドラ

          「ここでいいですか?」 そう業者の人に聞かれるたびに、「大丈夫です」とだけ私は返す。引っ越し業者は男性五人組で、互いにコミュニケーションをとりながらてきぱきと作業をこなしていく。何もない部屋に次々と運び込まれる段ボールをぼんやりと眺めながら、私は十という数字の重さについて考える。十年、言葉にしたら軽いけれど、円に直しても安いけれど、二五の私が三五になった事実は想像以上に私の心に重く圧し掛かった。 十年付き合った彼氏と別れた。 きっかけは些細なことで、例えば脱いだままの靴下

          レシピ通りに作っただけなのに #3

          //小屋の中 //サフランがオーブンで焼き菓子を作っている //サフラン、楽しそう サフラン「ふんふんふ~ん♪」 //そこへチコリが来て、足元にスリスリ サフラン「ん?どしたの、チコリ」 チコリ 「ニャー」 //チコリ、ドアの方へと顔を向けて座る サフラン「?」 //サフランがドアを開けると、謎の男(ユーリ)が真顔で立っている ??? 「………」 サフラン「………」 //両者、しばらく無言で見つめ合い //サフラン、戸惑いつつ声を発する

          レシピ通りに作っただけなのに #3