バベルの図書館とか美術館とかそこら辺の三万字。
はじめ。
さて、これから長ったらしく続く文章に対して、九割ほどが無駄な「はじめ」を書くわけだが、先に絶対に頭に入れておかなければならないことだけ記しておく。
この文章は何も読んでいない一人の阿呆による妄想語りであり、学術論文などは愚か、何かの参考にすらなり得ないような文章である。
ここから先は、なんなら本文すら無視しても良い。
この文章を作成するにあたって頭にあったことは「楽しぃ」くらいの感情でしかなく、ポチポチしていたらいつの間にか馬鹿みたいな文章量になっ