ドラムはメンタルがえぐられる楽器だ。 その日のライブの良し悪しは大体ドラムのせいにされる。 そしてなによりフィジカルの楽器。 生身一つでやっている以上、 精神的、肉体的な面がプレイに影響する。 いかに平静を保ちクールにプレイできるか。 これが重要だ。 また数日でも練習をサボると下手になる。 (時にはドラムから離れることも重要だが) こんな楽器を正社員で働きながら、本気で取り組んでいる俺は偉いと思う。 ある程度の年齢になるとバンドを辞める、ドラムを辞める人が多いのも事
こないだテレビを見ていて、 石原良純が30歳を越えると知力は落ちないけど、 体力は落ちるって言われ続けてきた、 だから30歳を越えてから毎日走ってるとか言ってて、 事務所からTV局のスタジオまで走ってる密着みたいなのやってた。 10km走るってマジで絶対無理よ。 あの年代の人のバイタリティってすごい。 33歳にもなると、さすがに体力も落ちてきて、 ほぼ毎日、平日仕事終わってドラム叩いてたけど、最近はそのまま寝ちゃってすっぽかしたり、両立が難しくなってきた。。 と言うより
先日の8/4で誕生日を迎え33歳になった。 23歳の時は大学生で(2浪してたので大学3年) この時からもうバンドは始めていたが、 どこかで区切りは付けるんだろうなと思ってた。 まさか今もバンドを続けていて、あの頃と俺はなんにも変わっていない。 でも、大学卒業して仕事をしっかりしながらバンドを続けてきた俺は偉いと思うし、そこは誇りに思っていいんじゃないかな。 この記事じゃないけど。 やりたいことを追い求めて、 働かない思考を正当化してないし、一般社会との接点はしっかり持って
悪いことをすると絶対自分に返ってくる。 そういう風に出来ていると思った。 20代ではわからなかった。 30代になって重みがわかったことだ。 自分は正社員で働いているが職場の勤務態度が悪かった。 言い訳にしてはいけないことだが、趣味レベルではないバンド活動がとても忙しく、 年々両立が不可能になっていた。 遅刻、早退、欠勤、 出勤しても疲れて居眠りをしてしまったり、 バンドの内職作業、業務外のWEBサイトの閲覧、 定時ギリギリの出社など、全てがバレた。 また、副業禁止の会社なの