【50問の解答付き】完全独学でTOEFLのSpeakingで24点取れた方法
こんにちは!
今回は日本生まれ日本育ちの私が、TOEFL ibtのスピーキングで24点を取った方法をご紹介いたします。
私のバックグラウンドについて
勉強始める際の英語力
・大学受験の勉強経験は無し、センター試験経験無し
・中学英語はそれなりに理解してたが高校英語はよく分からない
ここから英語の勉強を期間としては2年程続けまして、総勉強時間3000時間ほどで
1年目
3ヶ月でTOEFL90点・TOEIC855点→10ヶ月目で英検1級初受験合格・TOEIC935(R440 L495)
2年目
TOEFL 103点(My best score 107)
という結果になりました。
この記事では主にTOEFLのスピーキングについて私なりの対策方法を記事にしました。
というのも英語の勉強をしてきて、決して簡単なものではなかったですし、その中でも特にTOEFLの勉強法というのが私が勉強していたときはあまり知られていなかったのです。
自分も一からTOEFLの勉強をしたのですが、これで合っているのだろうか?こんなに難しいのか、、と毎日苦労しました。後で出てきますが90点を取るのに600時間以上かかっています。100点取った時には大体1000時間ほど勉強していました。
ですがこの経験からどの教材で、どのくらい勉強すれば実力がつくという確実な方法を手に入れることができました。
今回はTOEFLの点数が必要なんだけど、どうやって対策すればいいのかな?という方の助けになればと思い記事にしました。
ぜひご活用していただけると嬉しいです。
この記事の有用性
1. 元々全く喋れなかった全く喋れなかった失敗という経験がある
私自身、受験もしていない英語力のない状態から勉強を始めましたし、TOEFLの勉強を始めた時は全くといって喋れず最初の3ヶ月死ぬ気で勉強をしてもスピーキングは20点でした。そして今思うと何一つ、TOEFLのスピーキングを分かっていませんでした。
だからこそ今、スピーキングどうすればいいんだろうという不安な方の気持ちも苦しいほど分かりますし、今だったらこうするというアドバイスもこの記事に取り入れることが出来ました。
2. TOEFLに1000時間ほど時間を割いて、試験そのものを理解した
英語の勉強を始めた3ヶ月で600時間以上勉強をしてTOEFL90点、その後3ヶ月で400時間勉強をしてTOEFL103点を取得し、その後107点まで伸ばすことができた自分だからこそ分かるTOEFLという試験の本質的な理解があります。
つまり、TOEFLはあくまでただの試験なのです。ネットではTOEFLはネイティブじゃないと無理。などと書かれていますが、あくまで最終的にはTOEFLはノンネイティブ向けの資格試験であるということです。
もちろんTOEFLで高得点を取れる頃にはネイティブの言っていることも理解できるようになってきますし、日本語に訳すということは無くなります。
ですが、これだけ勉強していくと、最終的には資格試験だから対策法がわかれば案外いけるなという印象になりました。
その後、その対策を行うことで結果、緊張して言葉が詰まってしまっても24点は確保できるようになりました。
3. ネットに落ちてるようなものではないより深い対策法である
この対策法はネット上に落ちている軽いテンプレートを覚えて後は練習ですor運ゲーですのようなものではありません。
後々お話ししますが、この対策方法はスピーキングの過去問を50回分、つまり200問以上を丁寧に解いてきた結果導き出された傾向に基づいているので、信憑性は非常に高いと思っております。
今回の記事テーマ
・TOEFL iBTのSpeakingのスコアについて
・Speakingで24点を取れた戦略
・Speakingに使用した参考書
TOEFL iBTのSpeakingのスコアについて
TOEFL iBTのSpeakingにはIntegrated Task3問ととIndependent Task1問の合計4問があります。
そして現在では表示が消えてしまったのですが、それぞれのTaskが4点満点で評価されてその平均がこちらのスコアになります。
上のようにスコアが決まっており、私が取得した24点では3.16の平均で得点していると考えられます。
つまり全てのセクションで3点だと23点までしか出ないのですが、どこかで満点の4点を取ると24点以上が獲得できるというわけです。
Speakingで高得点を取るための戦略
これはこれまでの受験したTOEFL を見直すことから始まりました。
24点を取得する以前に2回受けているのですが、いずれも20点と22点でした。
① 20点を取った時
→ とりあえずネットにあるテンプレートを覚えて、過去問でちょっと練習。TOEFLの対策というより、日頃から英語で独り言を言っていた。ほぼ何も分かっていない。
② 22点を取った時
→ 20点の時とテンプレートを変えずに、過去問練習。Independentの 解答をとりあえず50個作成して臨む
と分析しました。
ここから今回の対策は
・高得点を取った人を参考に高得点が取れるテンプレートを作成する
・そのテンプレートをもとに前回作成したIndependet用の50個の解答を修正する
・Integarted taskのさらなる強化
となりました。
どのようにテンプレート作成したか、そのテンプレートについてご紹介します。さらに、最後にはIndependet taskの50問分の解答のワードファイルを添付しております!(下のような感じ)
これ以降は有料になりますが自分の勉強法は胸を張っておすすめできます。適当な参考書1つ買うのであれば、この記事の方が活用できる自信があります。
このnoteを読んで同じように勉強していけば必ずライティングで高得点を取ることができると思います。
また値段も自分のこれまでの勉強時間や英語への思いを考えると安いと感じています。TOEFLに苦しめられていた自分がどうやったらいいんだろうと悩んでいた時に、こんな記事があればいいなと思い、この記事を書きました。
受験対策の全てを詰め込んだので必ず後悔させません。
ではここから先は具体的な対策方法に入ります。
スピーキングセクションのQ1-4まで各問題ごとに
① 問題形式
② アプローチの仕方やポイント
③ 話す構成のテンプレート
④ 実際の解答
⑤ 使用する参考書
を私なりに解説させていただきます。
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