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憧れの人に絵を描いてもらったお話

最寄駅に程近いバー、「アフリカの夜」で見つけた1枚の絵を見て心が奪われた。そこが今日の話の始まりである。

お洒落な内装の店内で、
出逢った素敵な絵。

独特な絵—— といったら拙すぎる表現だが、酒でやられた脳ではその程度しか評価する言葉が見つからなかった。「なんという方の作品だろう?ふむふむ、misayo yonaiさんか。覚えておこう。」

今では色褪せた甘酸っぱい思い出の中に(察して)、唯一カラフルな記憶として残っている。これが第一章。


SNSは便利だ。 現実で素敵な絵画を見つけるだけでなく、検索をして本人の作品をたくさん観ることができた。

Instagram

見つけて何をしたか。
私はアートが好きな人間である。
私は本人に良いと素直に伝える人間である。

当然、素晴らしいと感じた旨を素直に伝えた。そこから繋がった縁。
知ったその日から、彼女の描くドローイングを追いかけ続けた。これが第二章かな。


そして先日、ひょんなことから私をモチーフに描いていただく機会に恵まれた!happyhappyhappy!!!!
なんと素晴らしいことなのか!はい第三章!

宝物です。

出会いは酒の場。そしてこれはたまたまだが、酒に酔った私を描いてくださるなんてなんと素敵なことだろう。

やはり"素直に愛を伝えるのが善いことである"なんて思った、師走の終わり。

misayo yonaiさん、本当にありがとうございます。

そのうちアフリカの夜で乾杯して、ひとまずこの物語の第一部の収束を迎えましょう。とりあえず最終章はこれから。


2024.2.28
From H to Y.M


これが元になってます。酔っ払って苦しんでる私。


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