hatdoctor99

好きなものをただただ語るただの30代男性。趣味は趣味を作ること。気になったらとことん気になる性格です。

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最近の記事

スパイスカレーの美味しいニオイにつられて

スパイスカレーはお好きでしょうか? あいがけカレーなどスパイスカレーの専門店はたくさんあります。 キーマカレーのスパイスカレーが特に好きでカレーの激戦区大阪の本町や、谷町4丁目に良くカレーを食べに行きます。 オススメは谷町4丁目の「バビルの塔」です。 辛いカレーが好きな方は是非食べに行ってみて下さい。 前置きが長くなりましたが、この秋 のヘビーローテーションの2曲を紹介します。 フジテレビNEXTの「スパイストラベラー」というDragonAshのドラム

    • ぴっぽじゅにおーる秋のヘビロテ曲

      11月に入って凄く寒くなってきてラーメンがより美味しく感じられる季節がやってきました。 大阪中崎町と阿波座にあるラーメン100名店「ラーメン香澄」 ここは魚介醤油ベースのまぜそばが絶品 レアチャーシュー是非食べてみてほしい。 オススメは追加チャーシューに特製まぜそば 中崎町店は他に塩とりそばが食べることが出来、阿波座店は煮干し醤油を食べることが出来る。まぜそばはどちらの店舗でも食べることが出来るが、阿波座店の煮干し醤油は是非とも食べてみてほしい。

      • 下ネタのナポレオン〜夢の賞味期限は自分が思っている以上に短い〜

        出会いによって人生は思わぬ所で急に物語が変わる時がある。 あの日あのライブに行ってなかったら出会うことが無かった音楽について 語ろうと思う。 スカムというジャンルの音楽があるのをご存知だろうか? ほとんどの人がピンとこないだろう。 乱雑に歌う乱雑に演奏する音楽なんだろうなというのがスカムに対するイメージだ。 簡単に言えば「本気の下手くそ。」 語弊があるなら謝ります。 でもそれがしっくりくるし、ディスではない。 今回はそのスカムというジャンルで好きなアーティスト下ネタのナポレオ

        • 秋の夜の匂いとタバコはあの恋の匂い#3

          「渡邉!」 ポンと肩を叩かれ、振り返ると玉井がよぉうみたいなポーズをとっていた。 「珍しいやん。授業間に合ってるやん」 朝の出来事を話す。 「なるほど、それで今日は授業に間に合ってるってこと?ほんじゃあ明日も間に合うように来なあかんなぁ」 「使命感しかないで」 「せやんなぁ、非常に可哀想な話やけど、明日の一限は小テストや」 「え?」 「昼飯奢ってくれたらノートは見せてあげよう」 「マジで明日テストなん?」 「嘘ついてどうするん?」 「幸せを奪う」 「そんなことしても得

          秋の夜の匂いとタバコはあの恋の匂い#2

          眠っている間に見る夢って起きてその時はまだ覚えてることもあるだろうし、すぐに忘れてしまうこともあるだろう。 なんだかインスタのストーリーみたいだなって思うことがある。 もう見たくない夢や、まだまだ続きが見たくなる夢。 夢の中でしか会えない人、夢の中でしか成り立たない人間関係。夢の中の世界観。 夢を保存してもう一度見たり、続きを楽しんで編集出来たり出来たらいいなと思う。ちょっとずつ増やして1本の映画にしても良し、短編集みたいなのものをいくつも作るもよし。誰かと夢の作品共有が出来

          秋の夜の匂いとタバコはあの恋の匂い#2

          秋の夜の匂いとタバコはあの恋の匂い

          秋になるといつも思い出すことがある。 十数年前の話だ 電車を降りた。 電車の扉は閉まり、次の駅へと動き始める。 僕はポケットから定期入れを取り出した。 改札の機械に通す。 ガシャっと改札が開いた。 駅前のコンビニで晩御飯を買おうとのり弁当と麦茶をレジに持っていく、 すると、店員さんが必死に何か訴えていた。僕は何か問題があったのかと思い、耳からイヤホンを外した。 「何ですか?」 イヤホンからカシャカシャと大音量の「銀杏BOYZの若者たち」が漏れている。 店員さんは 「お弁

          秋の夜の匂いとタバコはあの恋の匂い

          松ぼっくり先輩と秋の公園を歩く

          松ぼっくり先輩と秋の公園を歩く

          10年間ライブやフェスへ計1000回以上通った30代未婚の男が選ぶスキな3曲語ってみたー!!

          YouTubeみたいなタイトルですけど、小さい頃から音楽が好きで、大学生になってアルバイトをし出した20歳の頃から今までライブに行くのが趣味で、週2.3回ライブハウスやフェスに行っては新しい音楽を発掘したり、好きなバンドを追っかけたりということをしてます。 自分は人は視覚、嗅覚、聴覚に強烈にその時の思い出を保存するのではないかと思っていて、今回も思い出話をしながらスキな3曲を熱く語ります。 10-FEET/RIVER 2009年から2019年まで7月初旬に開催される10-F

          10年間ライブやフェスへ計1000回以上通った30代未婚の男が選ぶスキな3曲語ってみたー!!

          男はいつも本気になった時が青春だ

          走り出すなら今しかない。 いつも自分はこうだと思ったらいてもたってもいられなくなくなって、1つのものに集中してしまう。この文章を打っているときもそうだ。 昔は良く漫画を読んでいたが大学生になったくらいからあまり読まなくなってしまった。 そんな自分が大学生の時にハマったボーイズ・オン・ザ・ランという花沢健吾さんの漫画がある。10巻で完結というちょうど良い長さが自分は読みやすかった。何回も読めるしね。最近のマンガは長ったらしい気がする。 モテるとは縁のない普通のサラリーマンが

          男はいつも本気になった時が青春だ

          東京/銀杏BOYZ

          人は視覚、嗅覚、聴覚に強烈にその時の思い出を保存するのではないかと思う。 例えば景色や、場所を見たり、DOLCE&GABBANAの香水を嗅いだ時、音楽を聴いた時ふとあの時こんなだったなぁ思い出す時ってありませんか? 地元のよくあそんだ公園、夏の雨あがりのなんとも言えない地面の匂い、人生で初めて買った8cmのシングル 今回は銀杏BOYZの東京を聴くと思い出す。あの場面の話をしようと思う。 25歳から3年半ほど付き合っていた彼女がいた。自分は関西に住んでいてその彼女は関東か

          東京/銀杏BOYZ

          エンジェルベイビー

          自分の人生を変えてくれたバンドの1つ「銀杏BOYZ」の話をしようと思う。 元々「GOING STEADY」というバンド名で活動していたが、2003年に解散。 同年4月「青春時代」が発売され、高校1年の時、友達にシングルを借りてその存在を知ることになった。自分が好きになった時には解散していたのだ。 銀杏BOYZの歴史を話すより、「エンジェルベイビー」という2017年にリリースされた曲の話をしたい。 エンジェルベイビーは銀杏BOYZの7枚目のシングルで、2013年ボーカル峯田さん

          エンジェルベイビー