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【#社員インタビュー】ハッチ・ワークをもっとイケてる会社にしたい!2年目の新卒社員が語ります

こんにちは!ハッチ・ワークHRを運営するさいとーによる『ハッチ・ワークの推し活』スタートです!
推し活の一環として、自慢の社員たちをインタビューすることにしました!

さいとーの推し活インタビュー第1弾として、新規営業チームで活躍する新卒入社2年目の泉 拓真(いずみ たくま)さんにインタビューしてきました!ご覧ください!



―自己紹介をお願いします

はじめまして!新卒で入社して2年目の泉です!
自分がインタビューされるなんてなんだか照れますが楽しみです!
よろしくお願いします!

私は石川県出身で、大学進学のタイミングで東京に出てきました!
ハッチ・ワークに志望した理由は既存の常識にとらわれずに新しい仕組みづくりに挑戦している点と、ハッチ・ワークが描く未来の話を聞いてワクワクが止まらなかったからです!
私もその未来をつくるプロセスにコミットしたいと思い入社を決めました!

今は、主に新規営業チームで月極駐車場を管理されている不動産会社様に月極駐車場オンライン管理システム「アットパーキングクラウド」をご提案する仕事を担当しています。
他にもカスタマーサポートのチームマネジメントや、社内プロジェクトにも参加しています!
正直入社2年目でここまで成長のチャンスが自分に来るとは入社当初思っていなかったです。ありがたいです本当に!

―1年目を振り返るとどんな1年でしたか?

1年目から本当に色々な経験をさせてもらいました!

新規営業から始まり、組織強化のため、新規営業とカスタマーサポートそれぞれの新チーム発足とフローづくりにも携わりました。

当たり前ですけど、知らないことや初めてのことが多くて、本当に辛いと思うこともありました。
周りの先輩方に助けてもらいながら、何か成果を残したい一心でがむしゃらに頑張っていました!

その中で、元々持つ自分の強みが活かせることと、まだまだ自分に足りないことが浮き彫りになった1年だったと思います。

―活かせたこと、足りなかったことはどんなことですか?

学生のころからコミュニケーションをしっかりとって、相手のニーズを探ることには自信があり、お客様やチームメンバーの気持ちや意図をくみ取ることに活かせました!
営業や新チーム発足時の関係構築にも活かすことができ、成果につながったと思います!

逆に足りないと感じたことは、推進する力だと痛感しました。

上長にも「エゴが足りない」という言葉をもらったのですが、結構しっくりきたんです。
営業でも「あの一言が言えていれば」と、もう一押しができずに後悔したり、新チーム発足時には自分の意見を伝えたいのにうまく表現できなかったり、体の内に秘めたものはあるのにそれを出し切れていないと感じています。

だからこそ、2年目の今、更に挑戦する機会をもらったので、自分の殻を破れるように頑張っているところです。

―2年目の新しい挑戦とは何ですか?

2年目に入り、新規営業とカスタマーサポートのチームマネジメントに加え、2つのプロジェクトに参加させてもらっています。

所属している事業部でのインボイス対応に関わるプロジェクトと、AI活用プロジェクトです。

―AI活用プロジェクトは今までにない取り組みですね。それぞれの役割など教えてください。

インボイス対応に関しては、事業部内でのインボイス対応のフローを整えることが役割なのですが、関わる社内メンバーが多く、他事業部との連携が求められるため、1年目と比べると遥かに対応領域が広がりました。

知識もゼロからインプットすることが多く、会社全体に関わるフローのため、小さな違和感にも気づきながらスピード感を持って対応する必要があります。正に主体性や推進力が求められる役割です。

AI活用プロジェクトは私主体で進めているプロジェクトで、現在総員9名で活動しています!
プロジェクトリーダーとして、年内には成果物が出せるように、9名の思いをカタチにすることと、私が思い描く「ハッチ・ワークをこういう会社にしたい!」という理想を実現させたいと考えています。

―どんな理想か気になります!

―AI活用プロジェクトってそもそも何ですか?


発足させたきっかけは、世の中には様々はITサービス、AIサービスが次々に生まれていて、ニュースでも頻繁に情報が上がっているのにも関わらず、業務に集中してしまい、なかなか社内で話題にならず、ディスカッションする機会もないと感じたからです。

まずは世の中にあるAIサービス等に興味関心を持ち、勉強して、ちゃんと使えるまでのリテラシーをつけ、ゆくゆくは業務にも活かしたいと思いプロジェクト化しました!

プロジェクトメンバーによく言っているのは
「ハッチ・ワークをもっとイケてる会社にしたい!」
というメッセージです。

私が思い描くイケてる会社は、社内で「こういうことやりましょう!」という発信がどんどん出てくる会社なんです。

今はまだメンバー内だけでのディスカッションですが、プロジェクトを通じて得たプロセスや自分の考えを、それぞれの現場に持ち帰って共有し合いながら、社内を更に活性化させたいと考えています!

―参加者9名はどういうメンバーがいるのですか?

今回のプロジェクトメンバーは募集時に書類選考をさせてもらいました!
審査ポイントはずばり「熱意」です!

プロジェクトに参加してこういうことがやりたい!ということを、応募時に書いてもらったのですが、今回の参加メンバーの共通点は具体的に何がやりたいかが明確にあったことです。

応募者は想像よりも多かったのですが、その中でも、業務に課題を感じていて、このプロジェクトに参加することで解決策をみつけたいという想いが人一倍熱い方に、声をかけさせてもらいました!

メンバーと事例を調べたり、外部コンサルの人の話を聞いたりとインプットはある程度終わったところですが、すでにメンバー内でディスカッションできる状態なので、スタート地点に立てて嬉しいです。

―面白い取り組みですね!最近「リスキリング」という言葉が広まってきているし、社会人になると学習の機会は減るから、こういう取り組みは増やしていきたいですね!

―他にやってみたいとことはありますか?

色んな人が集まって語り合うようなイベントに、ハッチ・ワークメンバーと一緒に行きたいです!
同じ刺激を共有したもの同士が増えたら、「イケてる会社」としてより活性化していくし、そういうのが組織カルチャーになったら面白いと思っています。

私は学生の頃から、地元石川県に、地方創生や街づくりを通して恩返しがしたいと思っていて、今も県人会で広報活動などをしています。
社外での新しい出会いとか、新しい知識とかに触れることが好きで、こういった経験を社内の活性化にも活かしたいです!

―新しく挑戦を始めた泉さんですが、2年目に入って改めて自分に求められていることは何だと感じていますか?

全体を見ることができるようになることです。

入社1年目から幅広い業務をやらせてもらえているのは、なかなかないことだと思っています。
なぜ私に任せようとしてくれるのかを考えたときに、全体を見て、全体最適で動ける人、マネジメントできる人になることが求められていると感じました。

事業がどんどん大きくなっている分、業務の種類も携わる人数も増えました。
そこで求められるのは部分部分で深く理解することだけではなく、全体を見て必要なことや足りないことを本質的に見極める能力です。

事業拡大と共に私もそういう人材になることが求められると感じています。

―最後に、あなたにとって「ハッチ・ワーク」とは?

「自分の卵を孵化させる場所」

あ、ハッチ・ワークの社名の由来に合わせているわけではなくて(笑)
実際にハッチ・ワークで働くと本当にそう感じるんです。

「自分はこうなっていきたいんだ!」という想いはあるのに、まだ体の中で考えてしまっていて表に出せていない状態です。
その自分の殻を破る場所がハッチ・ワークだと思っています。

まだ2年目ですが、やってよかったとことや、逆にもっとこうなればいいのにと思うこともありました!
それらを全てひっくるめて、自分の中で突き破って、自分にもハッチ・ワークにも新しいことを生み出していきたいです!

―インタビューは以上です。ありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

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