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現役エンジニアが開発する拡張現実(AR) 【勤勉エンジニアの怠惰ブログ】
仮想現実(AR)とは
AR(Augmented Reality)は日本語で拡張現実と訳され、スマホやゲームデバイスのカメラを通して、現実世界に3Dオブジェクトを重ね合わせて表示する技術です。
使用例としては、購入前に家具を部屋に配置して雰囲気を確かめたり、町中にARオブジェクトを配置してユーザーに収集してもらうアクティビティなどを行うことが可能です。
このようにARは使い方次第で我々の生活をより豊かにできる技術といえます。
ARサービスが作成できるツール・フレームワーク
SparkAR
![](https://assets.st-note.com/img/1646756462080-j5uglmPFC4.png)
Spark ARはMeta(旧Facebook)社が提供するARエフェクト作成サービスです。Spark AR Studioを使用して、InstagramやFacebook内で使用できるオリジナルエフェクトを利用することができます。
簡単なエフェクトならプログラミングの知識なしで作成することが可能で、クリエイターの方ならすぐに参入できる分野だと思います。
化粧フィルターを作成してみたり、ARゲームを作成してリリースしてみてみるのも良いかもしれませんね。
Unity
![](https://assets.st-note.com/img/1646756436187-NlqVSS0f1r.png?width=1200)
Unityはモバイル向けのARアプリを作成することが可能です。
ARサービス構築用のAR Foundationを利用することで平面を検知してオブジェクトを配置したり、人間顔を検知してAR Effectでマスクを被せるなど様々な機能が用意されています。
AR.js
![](https://assets.st-note.com/img/1646756398605-bApFVvDxlz.png?width=1200)
AR.jsはJavascriptを使用してARコンテンツを作成することが可能なJSライブラリーです。
画像認識や、位置情報からオブジェクトを配置したりとJSのみで構成されているとは思えない量の機能構成となっております。
HTMLを使用してUI構築を行うことができるので初心者の方や、既にJSに精通している方にはおすすめです。
まとめ
本記事では拡張現実(AR)技術の解説とARを作成するためのツールやフレームワークの紹介を行いました。
ARについて興味を持っていた方の参考になれば幸いです。
最後に
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