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あの時の自分に教えてあげたい
【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】26日目
平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム
さて、架橋にはいってまいりました26日目ですが、まずは7月の開催情報から。2週間分のスケジュールをリリースします。
つまりお試し無料期間延長!
皆様の健康習慣のお供に持続可能なプログラムを実施してゆくための方策を練っておりましたがもう少しもう少し考えたい、、、ので延長します。
ご関心をお持ちいただいている方には、この期間にぜひお試しください。
毎日歯磨きするように、からだのメンテナンスをしてもらいたい。
この想いは私自身の20代後半の不摂生によるぎっくり腰の経験にさかのぼります。(はて、何年前だか)
ある朝、ベッドから起き上がれなくなって、傘を杖代わりにして出社した記憶は今でも忘れられません。
あの日なぜ会社を休まなかったのか
いま思うと不思議です。
立てないって、普通やすむだろう。。。
恐らく休むと怒られるから…という理由ではなく、休めないという呪文を自分にむけて毎日唱えていた気がする。
仕事で成果をあげている、私は役に立っている、頑張らないと追いつけない、自己肯定感の低さを目に見えるカタチ:doingで示したかった。必死さがありました。
つまりbeingを大切にできていなかった。
そして、ぎっくり腰は治りません、と言われコルセットを渡されたたこともショックでした。
一生付き合っていかなくてはいけないのか、、、この痛みと。もう、マイナス思考のブラックホール突入状態。それでもストレスがあり解消したくて不摂生は続ける始末。
腰の痛みの問題ではなく、自身の身体そして心のメンテナンスを怠っていたからだ。身体が痛みによってサインをくれたのだ、と思えたのは、ヨガの練習を深め、哲学を学び、実践した数年後。
それくらい、気が付かない性分?!
気づけないって怖い!!
いまでも根本の性質は変わらないですが、多少は軽減して仕事を楽しめるようにはなっています。
マインドフルネスやセルフコンパッションという言葉を学んだ時、あの時の自分に教えてあげたい、と強く思いました。
ただ、、この経験があったからこそ今こうして自信をもって言えるという側面があります。
皆様のタイミングに寄り添うような「はたよがのひるよが」でありたい。
その為にもう少し届け方を考えます。
来週からもお誘いあわせのうえご参加ください。