note の仕組みにグラグラした日
6月30日のプロジェクト完成まで毎日更新、5日目。
先日、noteの自分のアカウントをみていたら。。。なんだこれ?
923円受け取れるってこと?
ん?売上とは?振込できるってこと?なんで???
と思い調べましたら。。。
クリエイターの活動を金銭的に応援する「クリエイターサポート機能」をご用意しています。
えーーーっ!そんな制度があったのですか。
というよりも、どなたがサポートしてくださったのだろうか。
と履歴をたどりましたがニックネームなので不明。恐らく投稿をどこかで見つけてくださった、どなたか繋がりのある方だと思われます。
勇気100倍になりました。ありがとうございます。
御礼が遅れてしまいました
しかも、6日まえですので本格連続投稿よりも前のサポートではありませんか、、大変失礼しました。早速御礼のメッセージを送りました。
先日、ウェブサイトの消滅事件について「こんなことって本当に起こるのだな」
というタイトルの自虐的記事を掲載させて頂きましたが。。。
逆に、記事をみて共感をいただき更にお金を頂戴するなど、こんなことって起こるのだなという体験でした。
2020年6月はなんだか毎日驚愕ばかりしています。全く退屈しない日々でございます。
共感といえば…この方
以前より、鎌倉投信の創立者新井和宏さんが提唱されている”共感資本主義”という考え方に、まさに共感しており、新井さんの講演会などにもちょくちょく参加させていただいております。
最近取り組まれているeumoはコミュニティ通貨です。
環境によし。お客さんによし。会社にもよし。
そんないい会社、いい社会づくりをしている正直者に光を当てたい。
という言葉にも表れてると思いますが、大量生産大量消費、グローバル化の弊害に危機感を抱き、購入者が生産者を応援できる仕組みを作ることでその問題を解決したい、と考えられておられます。
その前提には、恐らく(わたしの想像です)正直者がバカを見てしまう現実を目の当たりにしてこられたのだろうと思います。
儲かることが夢、はもういいや
というときれいごとですが、
正直いうと儲かりたくて会社やってません。
が、しかし。。。継続はさせたいと思っています。
私も経営者の端くれとして、決して大きな金銭を扱っているわけではありませんが、自身の事業運営についてて、特にサービスの提供価格やお支払いする委託費については、持続可能性を想い、そして日々悩んでいます。
ヨガの先生、って儲かると思いますか?
時間に縛られなくて好きなことを仕事にできる、儲からなくていいじゃない?と思われる方も多いかもしれませんが、自身の体験をもとに自身の声でヨガを届けようとする(私の考える)素敵な先生方は、日々勉強を重ね、技術を磨いています。自身の能力を過信せず、生徒さんにアウトプットする知識を更新するため自身にインプットを積み重ねています。つまり、投資が必要だと意識しています。
そんな周囲の素敵な講師達が(言い方はアレですが)バカをみないシステムがつくれないかなぁ【A】と模索しているのが、弊社ひとしずくの事業です。
(自社サイト復旧中で、ここで講師たちの顔ぶれを提示できないのがもどかしい。。。サイトはもうすぐ復活予定です。)
はっきり言って現実は厳しい…スタジオレッスンの業務委託フィーなどは特に。ヨガスタジオにも経営していかなくてはならない事情がありますので、当然。特にこの緊急事態宣言期間中は、スタジオが閉鎖になるなどで、ヨガを伝える場を無くした先生たちが多くいらっしゃいました。業務委託=仕事しないとお支払いはありません。
一方で、ヨガを生活に取り入れたい!というカスタマーに負荷をかけるのも難しいですし、ソーシャルビジネスとは言わないまでも経済的理由による健康格差を念頭にに置くと、ますます高額な料金設定にもしたくない。【B】
たくさんの方に、私達が提供できる”ヨガ”を通じて健康になって頂きたいと願う事業でもあるのです。
今回の「はたよがのひるよが」プロジェクトでは
【A】と【B】
という相反する願いを両立させる料金システムを検討中です!
その具体的な中身はもう少し先に発表できる予定です。
そのためには!!
検証→予測→決断するためのデータが必要です。
ご協力をお願いします!
ここは通常はお金をかけてマーケティングを実施するというのがスマートなですが、スタート”アップしてない”企業ひとしずくにはその費用の捻出が困難でございます。
このプロジェクトに共感頂ける方にはぜひとも、アンケートにお答えいただくというカタチで応援をしてくださると助かります。
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