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このままずっと走り続けて夢の中

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】23日目

平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム

このままずっと走り続けて夢の中

だったらいいのに、とここ数日思い続けております。

でも、朝起きたら現実が待っていたりして、困る。


ちなみに、このままずっと…って歌詞ですけど、相川七瀬の歌の、タイトルがでてこなくてカラオケでいざ歌えませんのパターンのやつ。


何が「このまま」だったらいい、のかといえば

このまま

はたよがのひるよがを無料開催できればいいのに、

という経営者としてあるまじき考えをもってしまっており、自分でも自分に困っています。

正直に言ってしまうと、有料化しようと23日間準備してきたのだけれど、したくない気持ちがこみあげております。

何とかならないか

といくら考えても考えても、こういう時にはアイデアは浮かんでこない訳です。

実績がないとか

経験がないとか

友達が少ないとか

考えが甘いとか

そもそも元手がないとか

理由はいくつでもあげられる。

本格稼働を宣言していた6月末を前に、自己肯定感の低まりを存分に味わっているところです。

【Tips】こうやってネガティブワードを書き出すと棚卸できて脳内ループしなくなるので、お勧め。

何とかなるんじゃないか

まだ言ってますが、かんがえてみたらこのプロジェクト、もともと収益化をしようとは考えていなかったので、おかしなことになっているという話でして。。。

しなくていい

と決めればいいのか。

と気づきまして

「NO収益化宣言」の決定をいつまでにするか問題にすり替わってきました。

つまり「NO収益化宣言」または「有料化宣言」どちらにするか決定するまでの費用をどう捻出するのか論。

赤字決算の会社の代表が、何言ってんの?と言われても仕方ないのですが、決めたくない病のおかげで先日より腰痛がひどく、そのことも無限ループに陥っている原因のひとつかと。

腰にくる。腰はやはり要。。


すこし、決断から時間を置きたい。(別れ話!?)


ネガティブケイパビリティ

は、詩人ジョン・キーツが残した言葉です。

不確実なものや未解決のものを受容する能力

の意味。

「ネガティブケイパビリティ」という書籍が困窮者支援者界隈では良く知られています。ちなみにこの書籍、福岡の作家であり精神科医でもある方が書かれたものです。

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この、ネガティブケイパビリティの概念を用いて、支援の現場で遭遇するジレンマについて自身の想いを整理ができた経験があります。

今回も、

この概念を引き出してきました。


今日は決めないと決めて

今日は新たに利用者様へのインタビューのお約束を頂きました。

簡単に答えを出さず、ネガティブな状況を保ち、そして、どれくらい模索に持ちこたえられるのか。

模索した先に…何が見えてくるのか。


誰も知らない未来があったら面白いのになぁ、とまた妄想。


で、間に合ってよかった23日目の投稿。。。




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