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プロジェクト立ち上げに際して、いま(本格稼働23日前に)やってること一覧

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】7日目

平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!

はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム

【はたよがのひるよが】https://hitosizuku.com/hiruyoga/



日曜ですね。

日曜も月曜も夏休み朝も夜中も関係なく作業、打合せ、連絡等々働いています。これが起業なんだろうな、と1年前頃から思い始めました。見た目はボロボロですが、さして苦ではない。脳内ホルモン、βエンドルフィン様様。(この話は改めて書きます。)

こんな夜更けにメールかよ!※とビックリされることも多いのですが、忘れっぽくて下書きのままにして送信を忘れるという失敗も何度も経験しているため、申し訳ありませんがタイムスタンプはスルーして頂けると幸いです。

※こんな夜更けバナナかよ!にかけています。いい映画でした。お勧めです。https://bananakayo.jp/


ただ、タスク処理の追いつかなさに情けなくなることは…しばしば。

通常業務に加え、新しい事業を始めるとなると、安心してサービスを受けて頂くために、そしてしっかりと提供するために様々な仕組みを作らなくてはいけませんので、いままさに、追われてるところです。


ここ最近は、事件のせいで(想像以上に傷ついていていることがわかる※下記参照)プロジェクトに関係ない投稿が続いたような気もしますし

自身のタスク整理になもりますし

日曜だし

今日は

プロジェクト立ち上げに際していまやってること一覧

を書きます。

見知らぬ方かた「スキ」を頂いたたりしている最近、この記事が専門家の目に留まって、これもやった方がいいよー、この方法もあるよー、とかあわよくばアドバイスもらえるかもしれない、と調子にのっています。スタート”アップ”してない企業の、あつかましい、あわよくばです。

7月本格稼働にもかかわらず、こんなこともできてないの?!とあきれて御覧になって頂くというのも、奮闘記ならではの旨味かと。

そう、もう、こうなったら

なりふりかまわず泥まみれ、状態。


日曜日のお目汚しにご一読よろしくお願いいたします。


やっていること①料金システムの検討

先日もかきましたが、

一体いくらでお客様にサービスを提供すればいいのか、いくらの委託費で講師のみなさんにお願いするのが妥当なのか、正直見当がつきいていません。

試算はしてみるものの、あくまで試算。会計ソフトにシュミレーションをいれてみながら…このままいくと〇月には資金が底をつくな、と冷笑しかでてこない。ハッピーなシナリオをもとにプロジェクトを立ち上げているわけですが、こういう時、なかなか経営者は前向きに離れないものなのだ、と実感しています。

基本、上記のようなブラックホールに入りそうになった時は、対話です。物語(ナラティブ)の書き換えを試みます。対話をお願いできる相手がいるという幸せは何にも代えがたい価値だと思っています。


やっていること②規約を作る

これまで企業様との取引が中心でしたので、契約書の取り交わしはお取引先との決め事である程度決定でしましたが、

今回のプロジェクトは企業としてエンドユーザーとのお取引となるため

消費者契約法や、特定商取引法、プロライバシ―ポリシーの規定も必要になります。

あゝ、書いているだけで億劫になってきました。でもきっとできる、と念じております。

素人の私にとりまして、規約などを完成させることは困難。福岡市の「グローバル創業・雇用創出特区」の仕組みのおかげで、弁護士さんに伴走頂きながら構築作業をおこなっています。


やっていること③業務運営のシステム導入の検討

受付から決済、ご連絡などの一連の流れを作る必要があります。

ご利用申込フォームや、決済システム、配信フロー発生する業務をできるだけシンプルにトラブル少なく運営するてめの業務システムを導入しなくてはなりません。

実は、会社を運営しながら、週3回は別の業界に勤務している身にて、運営システムの自動化はプロジェクト構築の必須条件。お客様にスムーズにサービスを提供するというのは最も大切で、ながらなかなか難しい。

幸いにも最近は様々、自社開発しなくても既存の業務システムを利用できるので非常に有難いです。

これら業務システムは審査を受ける必要があり、担当の方と導入相談しながら、「はたよがのひるよが」にあうのはどのシステムなのか、検討中です。


念頭に置いているのは、システムに合わせてプロジェクトの仕組みをつくるのではなく、プロジェクトのコンセプトにあったシステムを探すこと。なかなか難しい面もありますが、ここ大切にしたい


やっていること④マーケティング(お金かけずに)

上記の具体的な方策を決定するためにも、持続可能なプロジェクトを創出するためにも、お客様の声が重要な決定因子です。望まれるサービスと提供できる体制、このバランスが不可欠。

アンケート絶賛開催中!

●●● プロジェクト創造の一翼を担ってくださいませんか? ●●●
2020年7月1日よりプロジェクト本格始動します。
できるだけ永く皆様に愛される15分を実現したい!と思います。持続可能なプログラム創造へのご協力をお願します。
7月より弊社プログラムとしての本格稼働を検討中です。
6月は皆様へ望まれるプログラムに昇華させるための1か月間と位置づけています。1ケ月は沢山のトライ&エラー、そしてリカバリーを経て、皆様のウェルビーイングにつながる健康習慣をサポートする「はたよがのひるよが」を実現したい、成長してゆきたい、と思います。
ご協力、応援、叱咤激励、忌憚なきご意見、よろしくお願いします。


上記4項目だけでも、間に合うの!とビビっておりますけども、

やっていること…いや、できてないこと⑤広報

ある程度のお客様から支持されない限り、いくらよいサービスを提供しても、継続できません。

予算もなかなかのところから広報していくには、地道な発信が必要。と、こちらのnoteも始めさせて頂きました。

4月8日からスタートしたこのプロジェクト、当初は、皆さんボランティアで講師を買って出てくださいました。緊急事態宣言により外出が制限されるなか、ヨガインストラクターのお仕事も激減しました。逆に言えば、ヨガが生活の一部になっていた方々の行き場もなくなったということです。

残念だけど、仕方ない

という雰囲気が流れる中、ひとしずくに関わってくれている先生たちが何かできないか、と立ち上がってくれました。そして彼女たちにはヨガを提供することで不安を抱えている皆さんの役に立てる!という確信がありました。頭で考えて、というよりは身体感覚で。

そうして生まれたのが「はたよがのひるよが」です。


※上記のようなストーリーを記録していたウェブサイトを喪失する事件が起こりまして、現在復旧中。広報活動を活発にすべき時期に何たる試練(自業自得)…とほほ、ですが来週には何とか復帰させたいと思います。

コチラもご贔屓に!

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上記、やることの第一段階

仕組みの輪郭がみえてきたら、具体的なレッスン内容の検討告知やスケジュール組み立て、募集、中長期的な財務計画等々やるべきことが満載ですが、まずは今できることに集中します。




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