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#26○ □時間が短いほど本当に必要なものが明確になる

こんにちは!ハタショーです

読んでいただきありがとうございます😊


今回は昨日バスで2時間で本を読んでみた感想をアウトプットしようと思います。


音声版はこちらから(2分45秒)
https://youtu.be/BGCt1xjU5Ow



1.読んだ本について

自分が読んだ本は哲学者のアランさん著の「幸福論」という本です。

この本は「プロポ」という昔のブログのようなものを新書くらいの大きさにまとめた本です。



2.本当の生き方は「楽しませること」

次に軽く読んだ中で重要だと感じた部分を軽く紹介します。


67「汝自らを知れ」より
・人間には自分自信意外に敵はほとんどいないものである。最大の敵は常に自分自身である。判断を誤ったり、無駄な心配をしたり、絶望したり、意気沮喪するようなことばを自分に聞かせたりすることによって、最大の敵になるのだ。


84「楽しませること」より
・礼儀作法をわきまえるというのは、すべての身振りを通して、すべての言葉をつくして、「いらいらしないように。われわれの与えられた人生のこの瞬間を台なしにしないように」と示すこと、言うことである。


91「幸福になる方法」より
・精々、ちょっとした退屈さだけの時に幸福になる方法である。そのための第一の規則は、自分の不幸は、現在のものも過去のものも、絶対に他人に言わないことである。



3.時間が短いほど本当に必要なものが明確になる

今回2時間で本を読んでみて学んだことは、「時間が短いほど本当に必要なものが明確になる」です。

自分は普段本を2〜4時間くらいで読んでいました。

その時に重要な部分や印象に残った部分は端を折りながら読んでいました。

しかし、読み終わるとかなりの場所が折られていて「重要な所ってどこ?」ってなっていました。

そのため今回は先日に学んだ「感じること」を意識して読んだところ、折った部分は紹介した文だけで、しかもどれも自分に必要なものでした。

そこから、本は全部読まなくても大切な部分を学ぶことができると分かりました。



4.まとめ

今回の記事で大切なこと

・敵は自分しかいない
・時間を大切にするための礼儀作法を身につける
・自分の不幸は絶対言わない
・時間が短いからこそ大切なことは明確に学べる


これからやることが増えていくと、1つのことに取り組める時間が短くなるため今回の学びはドンドン活かしていきます!


ではまた!