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【今日の山田】独房からのお便り2、カルボナーラにレモンを添えて


ごきげんよう人間たち、山田だ。

残業なんて知るかという強い気持ちでカルボナーラにレモンを入れてみた。
正直かなりいける。

レモン鍋以来の大革命かもしれない。


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【カルボナーラレモン風味作り方メモ】

▽材料(ひとり)
・お湯:パスタを茹でる用。
・塩:茹でるお湯に入れる用。お湯全体の1%くらいになるように入れる。1.5リットルで大さじ1(結構多く見えるけど強気で行け)
・パスタ:90~100グラム
※卵を2つ使用でかなりもったりするので、パスタは少し少な目くらいがちょうどいいかもしれない。
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【A】
・レモンの皮:半分くらい
※すりおろし器で皮の黄色い部分だけをすりおろす。すりおろし器が無い場合は、黄色い部分だけをピーラーでこそぎ落として千切りにするでもいい。
とにかく「黄色い部分だけ」。白い部分は苦みが出る&歯ごたえが良くないので注意。
・ぽっかレモン汁:小さじ1(皮を使い終わって余ったレモンのしぼり汁をまずは使って、足りない分はポッカで補って)
・パルメザンチーズ:大さじ1.5
・卵:全卵1つ+卵黄1つ
・粗びきこしょう:好きなだけ
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【B】
・ベーコン:好きなだけ
・オリーブオイル:大さじ1
・ニンニクチューブ:1~2センチ
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・パスタのゆで汁:大さじ1~2くらい

▽作り方
①フライパンにて、【B】をさっと炒める。
※このオリーブオイルフライパンに後程パスタを投入するので、炒めたら放置。

②ボウルで【A】を混ぜておく。
※後程パスタを投入するので大きめのボウルにするといい。
※レモンの皮については下記参照

このとき混ぜるレモンの皮は、とにかく「黄色い部分だけ」を「薄く細かく」を意識。
・ピーラーでこそいで千切り
・おろし金ですりおろし
このどちらかでやればきっとなんとかなる。おろし金の方が楽でいい。

③1%の塩を入れた水を沸騰させ、パスタを茹でる。
※茹ですぎない。規定よりちょい短いくらいでお湯から上げる。

④パスタを①のフライパンに入れてさっと強火で絡ませる。

⑤パスタ全体にオイルが回った+粗熱も取れたら、②のボウルに全部投入して混ぜ合わせる。

⑥パスタのゆで汁を注いで、パスタのクリームがごわごわしない程度になったら完成。余ったレモンの輪切りを添えたら完璧になる。

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ということで残業のストレスの結晶がこれだ。


濃い目のカルボナーラソースにレモンのほのかな風味が香るパスタだ。
好きな者は追いレモンでポッカを追加してもいいかもしれない。
高級品過ぎて迂闊に買えなくなった生クリームを使用しないため、比較的安価に作れる。ありがたい。

仕事したくない。

以上だ。

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