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金欠でも手放しずらい本「西野亮廣のビジネス書」
最近、週一冊のペースで本を購入して読んでいます。
今までにないペースで本が増えているので、増えすぎた本を整理することにしました。
正直、金欠気味なのも本を整理する理由の一つです。
本を整理する中で手放す基準や手放したくない本の発見を紹介します。
手放しづらいのは西野亮廣さんの本です。その理由は記事内で触れていきます。
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手放す前に一度パラパラと確認する
本を整理すると言っても捨てはしません。
メルカリに出すか、売れなさそうなものは本屋の買取に出します。
捨てる前に内容を確認すると、意外と面白かったり、付箋を貼って覚えていた部分が目に留まります。
「これ勉強になったな」、とか「この本を初めて読んだときはこんな副業してたな」とか思い出したりします。
卒業アルバムを見返しているような気分に近いものがあります。
手放す基準:必要性と将来の読み返し
2回目に読み直した時の感想や、もう必要ない知識かどうかで手放すか判断しています。
あとは将来、娘に読んで欲しいか、どの時代にも通用しそうなノウハウかなどを見定めます。
本の断捨離中に気づいたこと「キングコング西野さんの本が手放しづらい」
手放したくない本もあり、特に西野さんの本はなかなか手放せません。
西野さんの本が手放しづらい理由5選
学びが多い
読みやすく軽快な文章
役立つビジネスノウハウ・新たな発見がある
将来の働き方のヒント
時間が経っても価値がある
<学びが多い>
西野さんの本は、読みやすくて面白いだけでなく、学びが多いことが特徴です。
<読みやすく軽快な文章>
行間が広く、軽快な口調で書かれているため、まるで西野さんが話しているかのような感覚でスラスラと読み進められます。
例えば「夢と金」では、冒頭から飛行機の例え話が登場し、成功者に対する偏見やそれに負けない生き方について描かれており、非常に共感しやすい内容になっています。
<役立つビジネスノウハウ・新たな発見がある>
ま戦略的な思考やビジネスのノウハウなど、実生活に活かせる具体的なアドバイスが多く、何度読んでも新たな発見があります。
<将来の働き方のヒント>
さらに「革命のファンファーレ」では、やりたいことが見つからない人へのメッセージや、好きなことを仕事にする時代が来るといった内容が書かれています。
クラウドファンディングの成功事例なども紹介されており、今後の働き方を考える上で参考になる情報が詰まっています。
<時間が経っても価値がある>
時間が経っても価値が色あせない内容なので、「もう不要かな」と思っても、改めて読み返したくなり、手放しづらい一冊なのです。
<娘にも読ませたい>
「娘に読んでほしいかどうか」という基準で考えても一回は読んで欲しいと思います。
本を売る理由はスペース確保とちょっとした資金作りのはずなのに
本が増えすぎたことと、少しお金を節約したい気持ちから、本を売ろうと考えました。
西野さんの本は特に人気があるので、価格を少し下げればすぐ売れます。
それでも手放すのを躊躇するほど魅力的な本です。出品したら売れるけど、まぁこれは持っておくか。となっています。
読書が苦手な人にもおすすめの西野さんの本
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