小説『森沢書店ものがたり』(試し読み)
12月1日の文学フリマで、初めて小説を書きました。テーマは書店で、合同誌となります。わたしは、『森沢書店ものがたり』というお話を書きました。小さな書店の店長の孫の中学1年生の亜衣が、小学生のときからの友人の美緒とすれ違ってしまうお話です。児童書よりはやや上の、中学生くらいの子どもに向けて書きました。
何ぶん初めて書いた小説なので、拙い部分もあるかとは思います。なので、試し読みでまず「どんなお話か」を楽しんでいただければと思います。文学フリマでの会場以外での、通販等については