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「教師限定」挙手を2倍増やす方法

授業を盛り上げたいからこそ工夫をしているにも関わらず、生徒から反応が薄い時多くありません?
すごくショックですよね。
どうすれば挙手してくれるか工夫したのに、、、
あんなに残業したのに、、、

自分が仕掛けたことが上手くいかないと教室の空気が悪くなり苦しいですよね。
苦しいだけならまだしもたまに見受けられるのが、上手くいかないと怒っている先生もいますよね。
それが用事のある先生だといつ話しかけてよいか分からず次の日にタイミング見計らったら遅いと怒られ、、、

授業を盛り上げることができた誰でも簡単に工夫もいらない方法を紹介します。

ところで、こんな実験を知っていますか?
このnoteを見てくるている方にはお馴染みですが、ビブ・ラタネの拍手実験です。
有名な実験なので簡単に書きますが、
「拍手を全力でして下さい」と6人の人に言うと、1人の時に全力で拍手をした時の半分か3分の1しか力でしか拍手をしないということです。
しかも、本人は全力を出していると思っていると事がこの実験の面白いところです。
だから教室で30人に「何々してー」と言っても半分か10分の1しか力がでないということになります。
要は人間の本質的にしょうがないということになります。

また、リンゲルマンの「綱引き実験」でも同様に無意識にてを抜いてしまう結果になっている。
みなさんも、そんな経験ありませんか?
まー、誰かがやってくれる。俺以外の誰かが、、、
会議の時に発言しなくていいや誰かか、、、時間が解決してくれる、、。

だからと言って、「田中さん」この問題答えてと言うと受動的になり自主的な授業を進められていないし
と考えると思います。

そこで自主性も高まり、簡単に挙手が上がり授業をスムーズに進む方法を今回はご紹介します!

ちなみに、この上記で述べた実験は、理由はわかってませんが男性より女性の方が手抜きしやすいんですって。
皆さんのクラスでも男子の方が挙手多いイメージありませんか?


どうしたら挙手を増やせるだろうと考える時間や、挙手あげるために資料を作ろうなど時間を削り
残業するならこの方法を使った方が良いと思います!もちろん資料が好きな方などはいますから一概には言えませんが。
私の場合は、いかに仕事をなくして自分の時間を作り次の日に最高のパフォーマンスを出したいと思ってました。

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