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「続・銀行口座の開設の仕方」新規就農への記録・その38

あ、すみません。
特にこの写真に深い意味はありません(笑)。
銀行口座の写真って、なんか載せにくいし、
かといってなにも写真ないのも寂しいので、
ちょっと猫の手を借りました(笑)。

さて、ここから本題です(笑)。
前回銀行口座を開いた時は、
二転三転ありつつも、
最終的にPayPay銀行に落ち着いた、
という話をしました。
今日は、その続きになります。

先日、直売所に相談に行き、
生産者登録をする方向で話を進めていくことにしました。
ただ、問題が一つ。
ネット銀行が、
取引銀行として使えない。

ああ、やはり、リアル店舗というか、
ネット銀行ではだめかぁ、と。
で、じゃあどこが取引銀行かというと、
地元の信金か、JABANKとのこと。
そうか、信金…。
今まで、利用したことないなぁ…。

念のため、先日の開業届と、
税務署の受付印の代わりとしての、
受付日が記されたA4の簡単なリーフレットを持ち、
地元の信金さんへ行ってみます。
昔の昭和の名残を感じさせる、
なんだかすごく新しくはないけど、
開放的な建物。
駅前にどんっ!とあるあたりからしても、
地元に根付いた金融機関、という感じがします。

で、私も口座開設に関しては、
いろいろと紆余曲折、
学ばせていただいたので(笑)、
緊張しつつも、表情はクールに。
でも、大雪なので、足は長靴(笑)。
さあ、どうかな…。

結論。
大丈夫でした!
屋号も入れた口座を開くことができました。
ポイントは、
開業届の控えを持参したこと、
あと、地元の直売所との取引を想定した口座開設であること。
この2点がポイントになり、
スムーズに手続きが進んだように思いました。
全くの個人事業主の開業なら、
ちょっと難しかったかもしれません…。
でも基本的には、
「信用金庫は地域の住民や企業を支援するために設立された非営利法人であり、顧客の利益を最優先に考えます。」と、
ネット先生も言っているので(笑)、
小さな事業主にも、間口が広いのでしょう。

私も昭和世代なので、
紙の通帳があると安心します(笑)。
でも、振込手数料とか、
ATMの手数料とかは、
昭和時代がそのまんま残っているので、
ネット銀行の利点もやはりあります。
今のところ、大きな資金を借りる予定はありませんが、
相談的なことも含めて、
お付き合いさせていただこうと思っています。



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